こんにちはメディア表現学科です
本日は、本田先生の「舞台芸術論」に
ゲストスピーカーがいらっしゃいました
兵庫県立ピッコロ劇団部長・田窪哲旨さんです
兵庫県立ピッコロ劇団について
ちなみにリンク先の劇団員プロフィールをご覧ください
本田先生のお姿もありますので要チェックです
こんにちはメディア表現学科です
本日は、本田先生の「舞台芸術論」に
ゲストスピーカーがいらっしゃいました
兵庫県立ピッコロ劇団部長・田窪哲旨さんです
兵庫県立ピッコロ劇団について
ちなみにリンク先の劇団員プロフィールをご覧ください
本田先生のお姿もありますので要チェックです
授業の最初に、「演劇」は一体どんな人たちによって作り上げられているか
学生に質問された田窪さん。学生からは、
「役者」「照明係」「音響係」「メイクさん」「振付師」「殺陣師」「作曲家」
「演奏者」「衣装担当」「観客」...たくさん意見が出ました。
今回の授業は、演劇を陰で支える「裏方さん」にスポットを当てます
具体的に「制作」とはどのような仕事なのかを説明して頂き、
その中でもまず一番最初の「企画立案」について考えます。
観てくれる人を増やすためにはどのような作品にしたらよいか
過去のヒット作品を比較し、傾向を調べました
そして最後に、自分たちと同世代をターゲットにした、
原作物の演劇を企画してもらいました
舞台を作り上げる為のスタートライン。
普段身近でない「制作」という仕事が経験できる
貴重な時間になりました。
田窪さん、ありがとうございました
2018年度「舞台芸術論」ゲストスピーカー報告ブログ
いいむろなおきさん「前編」「後編」
田窪哲旨さん
加藤登美子さん「前編」