多文化の学生に人気のある授業のひとつ、異文化間コミュニケーション論の授業の様子を学生がレポートしてくれました!
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異文化間コミュニケーション論の授業で行われたワークショップについて紹介します
今回のワークショップは異文化の疑似体験ということで、「ラムネシア」と「サイダネシア」という架空の国に住む人になりきり、2つのグループで異文化交流を行うという内容でした
ラムネシア人:おしとやかで人とは一定の距離を保ち、話をする
サイダネシア人:陽気で人との距離が近く独自の文化をもつ
陽気でグイグイと来るサイダネシアの人たちに圧を感じたラムネシアの人や、一定の距離を保つラムネシアの人たちに避けられているのではないかと感じるサイダネシアの人たちなど…
ワークショップ後の振り返りでは互いの文化を知らないが故に誤解を招いてしまっているということから、相互の文化理解がいかに重要であるかということを改めて感じることができました
このような体験ができるのも多文化ならではの特徴です
ぜひ履修してみてくださいね
(学生MS)
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