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学科日誌 看護学科

学科の近況報告|ワクチン職域接種

皆さんこんにちは。看護学科の近況報告です!
今回は、学科教員がコロナウイルスワクチンの職域接種で活躍する様子をお伝えします。

本学は近隣の甲南大学、神戸薬科大学、そして甲南医療センター、東灘区役所の5つの組織で「東灘医療人材育成コンソーシアム」を組織しています。今回の職域接種は、3大学の学生や教職員を主な接種対象者として実施され、皆さんが大学で安全、安心な学びを続けられることを目指しています。

本学科の教員は、接種担当者として携わることになりました。接種開始日まで学内では実際の接種場面を想定して、本人確認や注意事項を説明する所から接種の手技まで、教員同士で確認し合いながら念入りに準備を重ねてきました。

職域接種開始前には、接種業務従事者となる教職員への先行接種を行いました。

そして7月12日より接種本番がスタート!世間ではワクチンに対する様々な情報が飛び交うなか、副反応や痛みを想像してとても緊張している学生さんが多い印象です。私たち教員は、皆さんに落ち着いて接種を終えてもらえるよう、お声掛けしています。

接種後は緊張が解けて、元気なご挨拶の声や会話を楽しんでいる様子も見受けられます。しかし、すでに真夏の暑さが到来しています。皆様、十分な水分補給と暑さ対策をしっかり行いながら会場へお越しくださいませ!

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