本学の大学間協定を締結しているウロンゴン大学看護学部 研究科長Victoria Traynor先生がディレクターを務めるAged Dementia Health Education and Research (ADHERe 高齢者認知症・教育・研究センター)主催により、ウロンゴン大学、台北医科大学、甲南女子大学の3大学合同国際ヴァーチャルシンポジウムが9月24日火曜日に開催されました。ヴァーチャルシンポジウムは、ウェッブ会議のアプリにアクセスし参加する形式で、各大学のウェッブ会議室から約50名が参加しました。
開会に当たり、台北医科大学学部長、ウロンゴン大学看護学部長に続き、本学看護学科の川村学科長より挨拶(写真1)があり、初めての試みである本シンポジウムがきっかけとなり、活発な学術交流へと発展する事への期待について述べられ、3大学が思いを一つにしてスタートしました。