写真・視覚文化研究ゼミ(馬場ゼミ)の3年生17名は、岡本商店会の協力により、地域連携ならびにコミュニケーションスペースの創造を目的としたカフェプロジェクトを企画運営しています
その第一弾として、丹波篠山の魅力を発信する「オトナササヤマ」が10月22日(日)に1日限定で岡本のカフェスペースを借りてオープンしました
メンバーの1人が篠山市出身で、2015年4月から二年間観光大使を務めていたことから、テーマを丹波篠山に決定。「オトナ」とつけたのは、丹波篠山の魅力により興味を示してもらえる年齢層、30代~50代をターゲットにしていたからだそうです。
特産品の黒豆の解禁に合わせた秋
にカフェをオープンすることを目標に7月から準備をはじめました






「丹波篠山×秋×すこしオトナな物語」をキャッチコピーに、昼・夜の二部作の物語をメンバーの1人が制作し、この物語を軸として、メニューや店内内装を展開していったそうです
を行い、この日撮った写真は、店内内装やSNS投稿時に用いました



まさか自分が学生の間にカフェを開くなんて想像もしていなかったので、とても貴重な体験が出来たことに、まだ感動しています
全員が得意分野を生かしながら、カフェの成功に向けて力を合わせたこの経験は大人になっても忘れないと思います! 

