境田ゼミ(3年生)では、日常の食だけでなく、
非常時の食にも目を向け、災害食について学んでいます
非常食の試食や、ライフラインの停止しを想定した
パッククッキングの実習にも取り組んでいます
また、能登半島地震発災時に子育て世帯を中心に被災地支援を行ってきた
「にじのわママと子どもの育ちラボ」
代表・森田綾氏をゲストスピーカーにお迎えし、
避難所・避難生活の食の課題や被災地支援活動の難しさについてお話を伺いました
学生たちは、被災地や避難所の現状を直接うかがうことで、
日頃からのコミュニティづくりの重要性をはじめ、
家庭単位での食の備えの必要性を改めて感じていました







