こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
今週は多文化コミュニケーション学科のコモンルームで行われた中国食文化講座についてお伝えしたいと思います
こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
今週は多文化コミュニケーション学科のコモンルームで行われた中国食文化講座についてお伝えしたいと思います
この日は講師に白 煜先生をお迎えして、火鍋をしました先生や中国語を履修している学生やTabunka Square of Languages中国語で仲良くなった留学生みんなで鍋を囲みました
火鍋は中国語でフォグォオと言い、中国で広く知られている辛味の強いラム肉をメインとした鍋料理です火鍋の鍋は日本のものとは違い、太極の陰陽に見立てて、波形の仕切りが中にあるのが特徴です
二つに仕切られている鍋には、白湯スープと麻辣スープを入れます
白い白湯スープは陰を表し、赤い麻辣スープは陽を表しています
火鍋は二つの味を楽しめる鍋なのです
今回は、具材にはメインのラム肉、豚肉、牛肉、エビ、レンコン、小松菜、ほうれん草、もやし、えのき茸など様々なものを入れて楽しみましたスープのいい匂いで箸もどんどん進みました
寒い日にはもってこいの火鍋で、体もポカポカですね