こんにちは 看護学科です
今回は、3年生の実習の様子 その後について、ご紹介します。
こんにちは 看護学科です
今回は、3年生の実習の様子 その後について、ご紹介します。
9月から12月までの3ヶ月間、出産前後のお母様と赤ちゃん、病気をもつ子どもさんからご高齢な方までと幅広い年齢層の方を受持たせて頂きました。対象者の年齢や健康上のリスク、自己管理の程度により多様なニーズがありますが、学生はそのニーズに気づく力を養い、健康の維持・回復を目指してニーズに応じる経験を積むことができました。写真①は実習病院に出向く前に学内で知識や目標の確認をしている様子です。写真②は、病気療養中の子どもさんが回復を目指して安静に過ごせるように、ベッド上でも遊べる工作の準備している様子です。
実習現場で学生は、先輩看護師である指導者にケアの実践方法や注意することなどを相談、担当教員には看護に必要な知識を活用しながら援助ニーズに気づく思考の手助けを受ける3ヶ月間でした。3年生は、来年、1年生から3年生までの実習経験を統合、看護学実習の集大成の実習を予定しています。
看護専門職者に必要な知識・技術・態度を習得し、自律することを目指してさらに成長していきます!!