「ちびまるこちゃん」「ドラえもん」「名探偵コナン」…幅広い世代に愛される有名な漫画は、インドネシアでも大人気です!
インドネシアでは日本のマンガ本がインドネシア語に翻訳され、現地の書店に並んでいますそのインドネシア語翻訳版のマンガを、インドネシア語ご専門の湯淺先生を通じて卒業生が寄贈してくださり、コモンルーム図書に仲間入りしました
なんと、日本語のオリジナル版も合わせて寄贈してくれているため、どのように翻訳されているかを照らし合わせながら読むことできます!
マンガ本を寄贈してくれたのは、多文化コミュニケーション学科の3期生(2007年度卒)で、インドネシア国費留学プログラムの奨学生として、マランという町にある「マラン国立大学」に留学した卒業生(滝 麻文さん)です。当時、現地で購入したインドネシア語翻訳版の日本のマンガ本を購入して、今まで大事に保管されていました
少女マンガ「裸足のアイツ」「目隠しの国」から、少年マンガ「キャプテン翼」「DAN DOH!」など色々な種類の漫画本があります
他言語を学ぶきっかけとして、親しみのある漫画で学んでみるのも面白いですね