11月9日、本田先生による演劇表現B『詩の立体化』の発表会を行いました。
草野心平作「秋の夜の会話」をもとに、4チームそれぞれの解釈で劇や小説を作り発表しました
“詩の言葉を使う”ということ以外はチームそれぞれでシチュエーションや表現方法を考え、同じ原作で全く違う作品たちになりました。
自分たちが詩から感じ取ったものをどう表現するか、立体化させるかを、先生にアドバイスを受けながら試行錯誤を重ね、作品を仕上げていました。
発表することによって、人に観てもらうことを意識した表現方法を考えたり、また感想を聞いて、人に伝えることの意味や幅が広がっていけばと思います