こんにちは、多文化コミュニケーション学科です
前期の自粛期間に始まったオンライン国際交流プログラムを、後期も継続して実施しています
今日は、9人の留学生と8人の多文化コミュニケーション学科3-4年生が集まって、
各国の教育事情についてディスカッションを行いました
こんにちは、多文化コミュニケーション学科です
前期の自粛期間に始まったオンライン国際交流プログラムを、後期も継続して実施しています
今日は、9人の留学生と8人の多文化コミュニケーション学科3-4年生が集まって、
各国の教育事情についてディスカッションを行いました
今回初めて参加してくれた留学生の中には、モーリタニアやモンゴル出身の学生も
学生たちは「モーリタニアってどこ?!」とやや混乱しながら、スマホで世界地図を確認し、
「あった、あった!アフリカの北の方だ!」と興奮した声をあげていました
全体で自己紹介が終わった後、3グループに分かれて、意見交換が始まりました
モンゴルでは小学校の行事で忘年会があるとか、中国では学校の昼休みに生徒が自宅に帰ってランチを食べる習慣があるとか、
日本とは異なる学校制度や教育事情に、みんなビックリしたようです
また、モーリタニアではフランス語とアラビア語の両方で行われる授業があったり、
フィリピンでは生物や数学が英語で行われたりするようで、
学生は、オンライン越しに「まじで?!」とつぶやいていました
グループの中には、突如言語が日本語から英語に切り替わって会話が進むグループも
学生たちは、聞き逃すまいと必死に耳を傾けていましたが、
途中から中国の学生が英語を日本語に通訳してくれる様子も見られ、
その流暢な通訳ぶりに感嘆の声があがっていました
留学生からは、
「テーマが身近でとてもおもしろく、時間が足りなかった!」
「日本語を聞いたり話したりできたのが嬉しかった!」
「各国の教育の比較ができたり、学びがあって良かった!」など、
前向きな感想が多くあげられました
次回は、11月下旬に交流会を実施予定です
今日参加してくれた留学生や日本人学生の多くが「次回も参加したい!」と手を挙げてくれました
次回はどんな国の留学生が参加してくれるのか、今から楽しみです