こんにちは、多文化コミュニケーション学科です
学科では、グローバル社会を生き抜く女性を応援するために、女性のキャリアや多様な生き方について話を聞く「女性の未来講演会」を定期的に開催しています
2回目の講演会では、公務員から弁護士に転職し、女性支援の法律事務所を立ち上げた方から、学生時代や公務員時代に感じたジェンダー問題や自身が事実婚を貫いている理由やそのメリット、デメリット、そして現在弁護士としてどのような活動を行っているかなどについて話を伺いました
自分らしく生きるってどういうこと?結婚して名字を変えるのって当たり前じゃないの?女性だから起こる問題って何?結婚・出産をしたら、仕事って続けるもの?辞めたらどうなる?講師の方の経験を踏まえた様々な問いかけに、自分のこれからの人生について考えた学生も多かったのではないでしょうか