毎回、様々な分野の第一線で活躍されている方を
ゲストにお迎えして
インタビュー形式でトークを展開する
「文化社会学科講演会」
今年度もいよいよスタートです
今年度トップバッターは
主にナレーションや声優業をされている
女性タレントさん
ずばり
~タレントという仕事~ をタイトルに
その仕事の魅力や
視聴者が何を求めているかについて
お話を伺いました
全国に流れている、あの美しい音声も
この方の声と聞いて
皆、驚きです
更に一転して
ゆるキャラの声に、アニメ調の萌声―
変幻自在の声使いに
一同から、感嘆の声
もう一つ、軽く驚いた事は
養成学校の様な所には
一切、通った経験がないとのこと
大抵、そういうところで基本的な事を学んで
プロになるものかと思っていました
では一体、どういう経緯でーー
業界の裏方アルバイトをやっていた時に
「やってみない?」
という一言が、チャンスの扉を開いたんですね
人との出会いー
運―
これも実力の内ではないかなと感じます
その道でそれなりに活躍し続けている方たちは
そういうのを引き寄せる何かを
持っているような気がします
そこから更に、開花させていくには
もちろん、努力が不可欠ですがー