こんにちは

多文化コミュニケーション学科です


昨日は、春一番がやってきましたね
嵐のような風が吹いていて、コモンルームの窓もガタガタと大きな音をたてていました

それとともに、花粉も大量に飛んでいるようです
花粉症デビューをしたようで、くしゃみ鼻水が止まりません

花粉症の方はどのような対策をされているでしょうか
さて、今週は先週に引き続き、留学体験記をお届けしたいと思います

今回は昨年ニュージーランドのウェリントン・ヴィクトリア大学に留学した、Mさんの体験記です








このコースは1から10まで学力別にクラスが振り分けられました
なぜなら毎回授業の初めにはペアになって決められたテーマについて話し合いをした後に、自分が言ったことをノートに書き留めるspeakingとwritingを養うことができる授業があったので毎日コツコツ英語力を養うことができました

このおかげで私は2回目のクラス分けテストの結果、クラス6になることになりました
なぜなら、このクラスの先生はより多くの学問的な単語を生徒に使ってほしいという授業方針だったので、授業中やデスカッション、文章を書くときにも難しい単語を使うように心がけました
しかもこのエッセイはただのエッセイではなくアーギュメントエッセイといって論題の解説→主張→反論→反論の反論→自分自身の論証といったように通常の論文とは形式が異なっていたので初めは何から書き始めたらいいのかかなり苦戦しました

辛いこともたくさんありましたが、より多くの交流ができ濃密な時間を過ごすことができました




