こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
今週は、湯淺先生の『東南アジア文化・社会論』の授業で、インドネシアで日本語パートナーズとして参加した4年生のHさんの報告があったので、ご紹介したいと思います
こんにちは
多文化コミュニケーション学科です
今週は、湯淺先生の『東南アジア文化・社会論』の授業で、インドネシアで日本語パートナーズとして参加した4年生のHさんの報告があったので、ご紹介したいと思います
日本語パートナーズとは、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや、日本文化の紹介を行うという活動です
Hさんは、高倍率の狭き門をくぐり抜け日本語パートナーズに合格し、昨年の10月から今年の3月末までの約6か月間、インドネシアの西スマトラ州パダン市で活動していました
派遣先の高校では、2人の日本語の先生と一緒に、400人近くの生徒に日本語を教えたり、茶道や書道、年賀状など日本文化を紹介したそうです
たこ焼きも一緒に作って食べたそうですよ
先生や生徒の日々の暮らしを身近に感じることが出来たので、留学とはまた違った体験だったそうです
報告の中では、写真を交えながら、インドネシアやパダンの町についてや、パダンの特産物なども紹介してくれました
気になったのが、ブンコアンというパダン特産の植物食べてもおいしいそうですが、化粧品などにも加工されていて、女子おすすめの美白効果があるそうです
試してみたい
Hさんのお話や写真から、とても充実した活動内容が伝わってきて、授業を受けていた学生たちも、熱心に耳を傾け、質問や感想を言い合っていました
Hさんのお話を聞いて、インドネシアや日本語パートナーズに興味を持った学生もたくさんいたようです
この授業をきっかけにして、是非トライしてみてほしいですね