こんにちは、多文化コミュニケーション学科です
2020年度から国際学部が始動し、学科のキャリア関連授業がより充実しています今週の「グローバルキャリア論」は、なんと新潟県三条市の前市長の講義!
三木市と三条市は金物製品つながりで密接な関係にあるという話や、ロンドンで日本の鍬が人気だったこと、三条市の包丁工房が南アフリカなど40か国との取引があることなど、ステレオタイプでなく地方を見てみると、実は地方はとてもダイナミックなんだ!という視点で、現場から見た地方の魅力を存分にお話しいただきました
最後には、「学生時代の経験値が今後の人生を左右するからがんばってください!」というエールをいただき、学生の背筋がピシッとのびました
この授業では、学生のキャリア形成にあたっての自己分析や、SDGsやCSR活動に積極的な企業を調査するなど、将来を見据えた実践的な授業を展開しています。今後の授業もお楽しみに!