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 主催する「子ども学」講演会をご紹介します。「子ども学」講演会は参加費無料・事前申し込み不要のどなたにでも参加いただける会です。
 各年度の講演会についてはこちらから。
 
 
 2000年度第16回「子ども学」講演会 2000年12月14日日本の障害児教育のあゆみ戦後にはじまる近江学園の歴史を自主制作の映画「夜明け前の子どもたち」を中心に紹介し、やがては全国的な乳幼児発達診断へと結実していく過程を明らかにしたい。 プレゼンター:田中 昌人(元・近江学園研究部長)パネリスト:稲垣 由子(甲南女子大学教授)
 
 第15回「子ども学」講演会 2000年11月9日シルクロードの子どもたち中国領シルクロードの最西端、イリ市の第19番小学校5年生アイヌルちゃん(ウイグル族の女の子)の家庭生活や学校生活を、ビデオでつぶさに紹介し、オアシスの多民族社会に生きる子どもたちの実像に迫りたい。 プレゼンター:佐藤 浩一(甲南女子大学教授)パネリスト:チメン・ユヌス(新彊農業大学助教授)
 
 第14回「子ども学」講演会 2000年9月28日チンパンジーの言語学習チンパンジーのアイちゃんは、かつて、毎日3時間以上強制にならない形で勉強した。はたして、どんな効果があがったのか。当時、担当であった室伏先生に聞く。 プレゼンター:室伏 靖子(元・京都大学霊長類研究所教授)パネリスト:森田 勝昭(甲南女子大学教授)
 
 第13回「子ども学」講演会 2000年7月6日子どもの色彩教育におけるコンピュータ活用色はもともと感覚的なものであるために、今までは定量的に表現することも分析することもきわめて難しかった。しかし今日、コンピュータの登場により、RGBの混合化によって実に1670万色もの表現が可能となっているのである。 プレゼンター:沈 志紅(甲南女子大学教育学専攻修士課程終了)パネリスト:若林 尚樹(東京工科大学メディア学部助教授)
 
 第12回「子ども学」講演会 2000年6月1日震災後の子どものケア阪神大震災を例にとり、一瞬にして日々の生活が絶たれてしまった子どもへの影響を多方面からとりあげ、周囲がどのように子どもを支えていったかを考えてみましょう。 プレゼンター:稲垣 由子(甲南女子大学教授)パネリスト:秋光 恵子(甲南女子大学心理教育相談室カウンセラー)
 
 第11回「子ども学」講演会 2000年4月27日赤ちゃんとテレビプレゼンター(兼司会):小林 登(甲南女子大学国際子ども学研究センター所長)パネリスト:佐藤 浩一(甲南女子大学教授)、後藤 容子(甲南女子大学教授)
 
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