HOME > 「子ども学」講演会 > 2001年度 >
主催する「子ども学」講演会をご紹介します。
「子ども学」講演会は参加費無料・事前申し込み不要のどなたにでも参加いただける会です。
各年度の講演会の内容はこちらから。
2001年度
第22回「子ども学」講演会 2001年11月22日
気むずかしい子どもの子ども学
生活のリズムが不規則な子・消極的な子・なれにくい子・激しく泣く子・機嫌が悪い子等、気むずかしい子どもについて話し合いましょう。
プレゼンター:佐藤 俊昭(東北福祉大学福祉心理学科教授)
パネリスト:戸松 玲子(甲南女子大学大学院教育学専攻)
第21回「子ども学」講演会 2001年10月25日
おもちゃ学入門
お手玉・おはじき・竹とんぼからコンピュータ犬アイボにいたるまで古今東西のおもちゃを分類して、子どもとおもちゃのかかわりを明らかにし、その将来を考える。
プレゼンター:井上 重義(日本玩具博物館館長)
パネリスト:上田 信行(甲南女子大学人間科学部教授)
第20回「子ども学」講演会 2001年9月27日
子どもの健やかさを科学する
わが国の子ども達は、今健康であるといえるでしょうか?子どもの健やかさとは・・・健やかな成長と発達を保証していくために大人社会は何を求められているのでしょうか!話し合ってみましょう。
プレゼンター:岡田 由香(神戸大学発達科学部)
パネリスト:門野 里栄子(甲南女子大学人間科学部)
第19回「子ども学」講演会 2001年7月12日
こもりうたの子ども学
古今東西のこもりうたの音楽的プリンシプルとは何か?それが子どもの生のリズムとどう結びつくのか?作曲家を交えて具体的に話し合ってみたい
プレゼンター:小森 昭宏(作曲家)
パネリスト:小谷 節子(「おかあさんといっしょ」初代プロデューサー)
※体調不良のため、小谷氏は当日欠席。
第18回「子ども学」講演会 2001年6月14日
テレビゲームと子どもたち
よくテレビゲームは、子どもたちに悪影響を与えると言われますが、本当でしょうか?今回のシンポジウムでは、これまで行なわれてきた心理・教育学の研究をふりかえり、テレビゲームという遊びが持つ影響力と可能性について、良い面、悪い面の両方から探っていきます。
プレゼンター:森 津太子(甲南女子大学講師)
パネリスト:清水 徇(甲南女子大学教授)
第17回「子ども学」講演会 2001年5月31日
子どもにとってパジャマとは
テレビ番組「パジャマでおじゃま」の制作過程を紹介し、子どもにとっての衣服について、発達的観点から考えていく。
プレゼンター:佐藤 浩一(甲南女子大学名誉教授)
パネリスト:森 由紀(甲南女子大学人間科学部助教授)
▲TOP
|