研究活動のニュース
【理学療法学科】2023年度第3回Web講演会「エビデンスに基づく骨粗鬆症性脊椎椎体骨折のリハビリテーション」開催について
- 2024.02.19
- お知らせ
甲南女子大学理学療法学科では、本学OGや実習協力施設職員、医療系学生や医療従事者の方を対象に、無料のWeb講演会を実施しています。
このたび、2023年度 第3回目の講演会を下記のとおり開催いたしますので、ご関心がおありの方はぜひご参加下さい。
➤講演テーマ
エビデンスに基づく骨粗鬆症性脊椎椎体骨折のリハビリテーション
高齢者に頻発する骨粗鬆症性脊椎椎体骨折(以下、椎体骨折)は、疼痛や身体活動量の低下に伴い能力障害を引き起こし、QOLの低下を招きやすいとされています。一般に椎体骨折後は安静臥床、装具療法、薬物療法、リハビリテーションといった保存療法が第一選択となりますが、その内容は確立されていないのが現状です。
本講演では、椎体骨折の保存療法に関連するエビデンスや、それらに基づくわれわれの取り組みを紹介し、椎体骨折のマネジメントや、リハビリテーションの再考につながるような話題提供をしたいと考えています。
➤講 師
片岡 英樹 先生(長崎記念病院 リハビリテーション部 副部長)
➤開催日時
3月4日(月)19:00~20:30
➤申込方法
以下リンクよりお申込みください(※〆切 3月1日(金))
お申込みはこちらから
➤実施方法
YouTubeライブ配信でのWeb講演会 ≪参加費は無料です≫
➤対 象
本学卒業生・実習協力施設職員・その他の医療系学生・医療従事者の方
主催:看護リハビリテーション学部 理学療法学科
このたび、2023年度 第3回目の講演会を下記のとおり開催いたしますので、ご関心がおありの方はぜひご参加下さい。
➤講演テーマ
エビデンスに基づく骨粗鬆症性脊椎椎体骨折のリハビリテーション
高齢者に頻発する骨粗鬆症性脊椎椎体骨折(以下、椎体骨折)は、疼痛や身体活動量の低下に伴い能力障害を引き起こし、QOLの低下を招きやすいとされています。一般に椎体骨折後は安静臥床、装具療法、薬物療法、リハビリテーションといった保存療法が第一選択となりますが、その内容は確立されていないのが現状です。
本講演では、椎体骨折の保存療法に関連するエビデンスや、それらに基づくわれわれの取り組みを紹介し、椎体骨折のマネジメントや、リハビリテーションの再考につながるような話題提供をしたいと考えています。
➤講 師
片岡 英樹 先生(長崎記念病院 リハビリテーション部 副部長)
➤開催日時
3月4日(月)19:00~20:30
➤申込方法
以下リンクよりお申込みください(※〆切 3月1日(金))
お申込みはこちらから
➤実施方法
YouTubeライブ配信でのWeb講演会 ≪参加費は無料です≫
➤対 象
本学卒業生・実習協力施設職員・その他の医療系学生・医療従事者の方
主催:看護リハビリテーション学部 理学療法学科