こんにちは

多文化コミュニケーション学科です


今週は、湯淺先生の行動演習(2年ゼミ)で、現在インドネシア(ガジャマダ大学INCLUS)に留学中のMさんから、現地での活動についてレポートが届きましたので、ご紹介したいと思います

多文化コミュニケーション学科

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今週は、湯淺先生の行動演習(2年ゼミ)で、現在インドネシア(ガジャマダ大学INCLUS)に留学中のMさんから、現地での活動についてレポートが届きましたので、ご紹介したいと思います





































11月5日、日曜日に行われた茶道のワークショップに私は参加させてもらいました
まさか11月に浴衣を着ることになるとは思っていませんでした

茶道のワークショップは、インドネシアの人がお茶について勉強する会でした
私は、茶道を教える先生として参加させてもらいました
茶道の先生として参加させてもらいましたが、私の茶道経験は大学の授業の「日本の文化」を受講し学んだことのみでした
参加するか迷った時、大学の授業で習った知識で教えられるだろうと思っていましたが、茶道のワークショップの2日前の打ち合わせ時に実際にやってみて、授業で学んだ知識だけでは全く人に教えることは出来ないと分かりました
ワークショップに参加しようと決めたのは間違った選択だったと、少し後悔しましたが、参加すると言ってしまったので最後までやり遂げようと決めました

茶道の流派の種類や道具の名前、正しい道具の使い方などを2日間で勉強し直しました
Kさんがお茶を作る担当で、私はお茶を飲む担当をしました
お茶を飲む担当の方が簡単だと思っていましたが、様々な手順があり、ただ飲むだけではなく本当に難しかったです

本番は、4人の参加者の前で行わねばならず参加している人たちが真剣に見ているので本当に緊張しました
間違えないか不安でしたが、2日間で勉強したことはすべてやりきることが出来ました

しかし参加者に質問された時、答えることに手こずりました
「どうして2歩前に進むのか。」や、「なぜお手前頂戴いたします。」と言うのかなど予測していなかったので本当に困りました
もっと前から調べておくべきだったと反省しました
茶道のワークショップに参加させてもらったことはとても良い経験になりました
私も日本の文化についてもっと勉強したいと思いました




































来週は、フランスからの活動報告をお届けしたいと思います

お楽しみに

