こんにちは、多文化コミュニケーション学科です
多文化コミュニケーション学科では、今年度入学した1年生全員との面談が、1月に終了しました
面談と聞くとなんだか堅苦しく聞こえますが、主に話をするのはズバリみんなの夢についてです
将来どんなことをしたいと思ってこの学科に入ってきたのか、
自分の夢を叶えるために4年間でどんな能力を身につけたいと思っているのか、
そのために挑戦したい体験プログラムはあるかなど、
みんなの胸の内をGCPご担当の中西先生が面談され、みなさんと4年間の学びを一緒に計画していきます
将来やりたいことが分からない、まだ自分の夢が見つからないという学生さんとは、
大学で受けている授業の中でどんな分野をおもしろいと感じているのか、
今学んでいる第二言語を選択したのはなぜか、
大学以外で趣味や関心のあることは何かなど、
ざっくばらんに話をしていく中で、4年間で挑戦したい活動を先生と一緒に探していきます
中西先生は、
「面談を始めた10月は、やっと対面授業が始まった喜びを嬉しそうに話してくれる一方で、
なかなか友達ができないことへの不安を口にする学生も。
また、大学に入って始めたアルバイトやはまっているK-POPの話で盛り上がり、
途中で慌てて4年間で取り組みたい活動や留学の話に戻ることもありました。
入学早々オンライン授業となり、なかなか学生一人ひとりと話をすることができずもどかしかった分、ソーシャルディスタンスに気をつけながらも、直接話をすることができる喜びを感じました。」
とおっしゃっていました
多文化コミュニケーション学科では、国内外でのさまざまな体験プログラムを通した学習により、
グローバルな舞台で活躍する必要な知識やスキルを身につけるプログラム
(GCP=Global Citizenship Program)を学科の核としており、
今回の面談もそのプログラムの1つです
来年からは、ボランティアやインターンシップ、海外留学などのGCPプログラムも始まりますので、
そちらの報告も楽しみに待っていてください