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兵庫県より甲南女子大学生に礼状が授与されました | 南京町商店街振興組合と台湾東部沖地震救援金募金活動を実施
- 2024.07.29
- 教員・学生の活動
甲南女子大学 国際学部多文化コミュニケーション学科「行動演習」ゼミの学生らが、南京町商店街振興組合協力のもと台湾東部沖地震救援金募金活動を行いました。兵庫県主催の「令和6年台湾東部沖地震兵庫県義援金」を通じて台湾に寄付するため、7月26日(金)に兵庫県庁を訪れ、活動報告と義援金を贈呈。この活動に対して兵庫県より礼状を授与いただきました。
■台湾東部沖地震救援金募金活動の内容
国際学部多文化コミュニケーション学科の学生10名が下記の活動に参加
・南京町広場での募金(6/29、30の2日間)
・大学内での食品販売(7/2、3の2日間)
※南京町の商店から仕入れたパンダ饅を大学生協の協賛のもとで販売
■台湾東部沖地震救援金募金活動で集めた義援金
合計 158,938円
・募金:142,938円
・パンダ饅販売利益:16,000円
■南京町商店街振興組合との台湾東部沖地震救援金募金活動に至った背景
・甲南女子大学と台湾
甲南女子大学は、阪神淡路大震災を経験した大学であり、台湾に留学する学生、台湾から留学する学生を持つ大学です。2019年に台湾花蓮市での短期文化研修パイロットプログラムを実施したほか、国際学部(2020年4月開設)では、台北市の実践大学に認定留学生を派遣しております。
令和6年台湾東部沖地震の発生を受け、台湾での留学から帰国した学生を中心とした学生有志が募金活動を学内で実施。その活動が発展し、今回の南京町商店街振興組合との台湾東部沖地震救援金募金活動へと繋がりました。
・甲南女子大学と南京町
甲南女子大学国際学部多文化コミュニケーション学科「行動演習」ゼミの森田浩一クラスでは、2018年から南京町商店街振興組合と協力し、春節祭など南京町の行事の手伝いや、学内で南京町を知ってもらうイベント開催など社会貢献型学習を行っています。
●国際学部多文化コミュニケーション学科ページはこちら
https://www.konan-wu.ac.jp/dept_grad/dept_global/multiculture/
■台湾東部沖地震救援金募金活動の内容
国際学部多文化コミュニケーション学科の学生10名が下記の活動に参加
・南京町広場での募金(6/29、30の2日間)
・大学内での食品販売(7/2、3の2日間)
※南京町の商店から仕入れたパンダ饅を大学生協の協賛のもとで販売
■台湾東部沖地震救援金募金活動で集めた義援金
合計 158,938円
・募金:142,938円
・パンダ饅販売利益:16,000円
■南京町商店街振興組合との台湾東部沖地震救援金募金活動に至った背景
・甲南女子大学と台湾
甲南女子大学は、阪神淡路大震災を経験した大学であり、台湾に留学する学生、台湾から留学する学生を持つ大学です。2019年に台湾花蓮市での短期文化研修パイロットプログラムを実施したほか、国際学部(2020年4月開設)では、台北市の実践大学に認定留学生を派遣しております。
令和6年台湾東部沖地震の発生を受け、台湾での留学から帰国した学生を中心とした学生有志が募金活動を学内で実施。その活動が発展し、今回の南京町商店街振興組合との台湾東部沖地震救援金募金活動へと繋がりました。
・甲南女子大学と南京町
甲南女子大学国際学部多文化コミュニケーション学科「行動演習」ゼミの森田浩一クラスでは、2018年から南京町商店街振興組合と協力し、春節祭など南京町の行事の手伝いや、学内で南京町を知ってもらうイベント開催など社会貢献型学習を行っています。
●国際学部多文化コミュニケーション学科ページはこちら
https://www.konan-wu.ac.jp/dept_grad/dept_global/multiculture/