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㈱神戸新聞社による情報発信力講座を開催しました|社会連携事業
- 2026.01.15
- お知らせ

1月14日(水)、社会連携事業の一環として、㈱神戸新聞社による特別講座を開催しました。
本講座は、情報発信力の向上と卒業論文やレポート作成において、AI(人工知能)に頼るのではなく、自ら「読み、考え、まとめ、書く力」を育んでもらうことを目的に開催し1~4年生の本学学生約30人と教職員が参加しました。
講師には、㈱神戸新聞社NIE・NIB推進部の三好正文シニアアドバイザーをお招きし、インタビュー取材やフィールドワークの進め方、正確で豊かな文章を書くためのポイントについてお話しいただきました。
講座では、「取材(調査)」の基本についての解説から始まり、三好アドバイザーは、「書くテーマを設定し、仮説立て、情報収集・整理という一連の流れの中で重要なのは、疑問を持ち、情報の価値を見極める“批判的思考力”」と指摘しました。インターネット上の情報をうのみにせず、文献調査と並行して現地取材やインタビュー、アンケート調査を行いながら、「問い」を磨き上げていく姿勢の大切さが語られました。
また、正確で豊かな文章を書くために、「正確さは具体的に書くこと、豊かさはディテール(細部)へのこだわりによって担保される。」と話し、普段から印象に残った言葉や表現を書き留めておくことが、文章力の向上につながると助言しました。
参加した学生からは、「自分の考えを言葉でまとめるのが苦手なので、とてもいい機会になった。」「『自分に何ができるか』という視点を卒論に入れたいと思った。」といった声が聞かれました。本学では今後も、学生一人ひとりの思考力・表現力を育む学びの機会を提供していきます。













