甲南女子大学

「食」の力を
さまざまな分野で活かすための
食と栄養、医療を学んだ専門家をめざす。

いま、さまざまな分野で注目されているのが「食」が持つ力です。
健康的な食事は、健やかな生活や病気の予防に役立つだけでなく、病気の治療にも貢献します。
だからこそ、活躍を期待されるのは、食と栄養、医療を学んだ専門家。
医療と栄養の多彩な知識と多職種連携のスキルが身につく医療栄養学科で、
これから幅広い舞台で活躍する「あしたの管理栄養士」をめざしてみませんか。

免許・資格

管理栄養士【国家試験受験資格】 
栄養教諭一種免許状 
栄養士 
食品衛生管理者(任用資格) 
食品衛生監視員(任用資格)

※2025年3月卒業生実績

  • 管理栄養士
  • 国家試験受験資格
  • 国家試験
    合格率
    74.0%
  • 全国平均合格率 48.1%

就職実績

卒業後の進路

  • 医療
    患者さんの病状にあわせた栄養管理を行います。
  • 食育
    学校や給食センターで食事の計画や提供を行います。
  • 教育研究
    大学や研究施設で栄養学について研究します。
  • 企業
    消費者の健康に貢献する商品を開発します。
  • 福祉
    乳幼児や高齢者の福祉施設で栄養管理を行います。
  • 行政
    保健所などで健康施策の企画などに携わります。
  • スポーツ栄養
    アスリートへ栄養や食事のアドバイスを行います。
  • その他
    大学院進学 など

主な就職先一覧 (2025年3月卒業生)

関西電力病院/医学研究所北野病院/関西医科大学附属病院/明和病院/宝塚第一病院/医療法人協和会/大阪回生病院/西京都病院/オオマチ歯科クリニック/パナソニック健康保険組合/住友生命保険相互会社/社会福祉法人友朋会/社会福祉法人 雄岡山福祉会/株式会社スギ薬局/ 株式会社大塚製薬工場/株式会社日本アクセス/株式会社ロック・フィールド/モランボン株式会社/ぼんち株式会社/株式会社ユーハイム/ホシザキ京阪株式会社/株式会社グリーンハウス ほか

学科の強み

  • 1
  • 国家資格取得に向けた
    手厚いサポート
  • 各分野に精通した専任教員、学外講師による管理栄養士国家試験合格に向けた充実のサポート体制

    栄養教諭一種免許状も取得可能

    食品衛生監視員、食品衛生管理者任用資格も取得可能

  • 2
  • これからの医療現場が求める
    管理栄養士を養成
  • 病棟ごとに専門の管理栄養士が配置される時代に対応

    患者さんの栄養状態の評価と栄養管理のスキルを身につける

    患者さんに信頼されるための実践的技術とコミュニケーション力を養う

  • 3
  • 医療の知識を深め
    多様な進路を実現
  • 人体の構造と機能、臨床栄養、食品の機能性、医療倫理などを幅広く学べるカリキュラム

    在学中からチーム医療を経験可能

    医療の知識は臨床現場だけでなく、企業での介護食や治療食の開発にも役立つ

学びのポイント

  • POINT1
  • 個人の状態に応じた
    調理を実践
  • 災害時における食のあり方を見直すきっかけとして、耐熱性ポリ袋を用いた湯煎調理法「パッククッキング」を実施。災害時には慢性疾患などで食事制限がある方の個別対応が課題となっています。パッククッキングでは1つの鍋で数種類の料理を同時に加熱調理するため、疾患に応じた温かい料理が作れます。実習では缶詰のような備蓄食材を利用して、主食、主菜、デザートなどを調理することで柔軟な対応力を養います。また簡単で洗い物が少ないため、日常生活や一人暮らしにも活用できます。さまざまな調理法を通して食について実践的に学びます。
  • POINT2
  • 臨地実習での実践学習
  • 臨地実習は、実践科目として重要な位置を占めています。本学では、医療分野の実践能力を身につけるために臨床栄養学臨地実習のほかに、発展科目の「病棟栄養管理学実習」を選択することが可能です。その実習では管理栄養士が常駐している病院で、医師、看護師、メディカルスタッフなどとの多職種連携による患者サポートの理解を深めます。また、患者さんとのコミュニケーションの取り方、栄養管理プロセスに必要なアセスメントデータの収集、解析、課題の抽出法、栄養ケアプランの作成などの業務について学びます。
  • POINT3
  • 地域社会との連携
  • 2025年度は大阪・関西万博の「TEAM EXPO2025」のプログラム(関西の5大学が連携するプロジェクト)に参画し、ステージ発表や展示を行いました。「いのち輝く未来社会をつくるには何が必要なのか?」というテーマに基づき、「健康・ウェルビーイング」領域の観点から具体的な「課題」を出しあい、5つのチームに分かれて活動しました。医療栄養学科は、孤食や個食といった現代の食に関する7つの課題に向きあい、学食を共食の場へと変える「学食革命」を発表しました。現在は、兵庫県×兵庫県栄養士会との「兵庫県民の朝食摂取率向上のプロジェクト」にも参画中です。

CLOSE-UP授業

  • 基礎ゼミ
  • 4年間の学習で
    必要な基礎知識を
    身につける
  • 4年間の学びの獲得に向けて、管理栄養士の基本となる知識や技術を実習も取り入れながら習得します。理解を深めるために少人数グループで行います 。
  • 応用調理学実習
  • ライフステージ別の対応を学び、
    応用力のある管理栄養士に
  • 乳幼児期の発達段階、学童期、高齢期、妊娠・授乳期などの各ライフステージや、生活習慣病予防などに対応する食事設計や調理方法について、実習を通して学びます。
  • 栄養教育実習
  • 食の大切さを伝える
    コミュニケーション力を
    実践で学ぶ
  • 実際に得た知識を栄養教育や健康教育に活用するための方法を学びます。対象者(例えば幼児)にあわせた教材づくりや模擬授業を通して、栄養の知識をわかりやすく伝える力や、管理栄養士としての表現力を養います。
  • 管理
    栄養士入門
  • 社会で活躍する
    プロの仕事を知り、
    卒業後にめざす姿を明確化
  • 医療機関や保健所、給食施設など、さまざまな分野で活躍中の管理栄養士の話を聞きます。幅広い領域で管理栄養士が果たす使命や役割を学び、4年間の学習ビジョンを描きます。
  • 食品学
    実験Ⅰ・Ⅱ
  • 食品の成分や機能性の
    分析・評価方法を習得
  • 実際の食品を用いて、タンパク質や脂質、ミネラルなど一般成分の分析方法や、抗酸化活性や消化酵素阻害活性など機能性の評価方法を習得し、栄養学の知識を深めます。
  • 多職種
    コミュニケー
    ション論
  • チーム医療の意義を学び
    質の高い医療の提供をめざす
  • 異なる医療職者の職務内容や役割を学び、各職種の視点を尊重したコミュニケーションの方法を学びます。急性期や慢性期、回復期などの事例に基づいてチームケアのアプローチを修得します。

ここにも注目!

施設
紹介

精密機器室で最先端の栄養学研究に
必要な分析技術にふれる

栄養学の知識を深めるためには、栄養素の測定に使われている分析機器の理解が必要不可欠。学生実験や卒業研究で実際にふれて原理と技術を習得します。

施設写真
施設
紹介

医療栄養学科の学びの拠点
(10号館)を紹介!

2018年4月に完成した10号館は、医療栄養学科の学びを支える3つの専用実習室と5つの実験室を備えています。教室に設置されている最新の機器・器具は、学生の実践的な学習に役立っています。また、各教員の研究室前に学生の自習スペース「ピア・ルーム」があるため、疑問があればすぐに専任教員から適切な指導・教育を受けることができます。

  • 施設写真「基礎調理実習室」

    基礎調理実習室

  • 施設写真「化学系実験室」

    化学系実験室

  • 施設写真「臨床栄養学実習室」

    臨床栄養学実習室

  • 施設写真「ピアルーム」

    ピアルーム

DEPARTMENT OF CLINICAL NUTRITION AND DIETETICS

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