1988(昭和63)年に発足致しました四国支部は、四国四県(徳島、高知、愛媛、香川)会員数1,110名(令和3年度末)からなります。年に1回総会と同窓会を開催し、会員相互の親睦を深めています。現在33回を迎え、本年度の四国支部長は渡邊理子(大英21回)、副支部長は藤田真紀子(大人関6回)、因藤留美子(短家37回・大人関17回)、会計は水田知真里(大英21回)、会計監査は村尾陽子(大国30回)、役員は小野裕子(大国30回)が務めさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。
ここ2年コロナ禍にあり、思うように活動が出来なく、会員の皆様と接する機会も減っています。今年こそは開催出来ますよう役員一同願っております。
2019/12/12
令和元年度四国支部総会・同窓会は、10月19日(土)に高松国際ホテル(高松市)において、開催いたしました。
学園より大学学長 森田勝昭先生、中・高等学校校長 岡田明先生、清友会本部より会長、副会長、常任委員の方々にご参加いただき、支部会会員17名が集いました。
総会では、学園は2020年度の創立100周年にあたり、記念事業の一環として甲南女子中・高等学校のグラウンドが人工芝化されたばかりであることを岡田校長より、また来春には新たに甲南女子大学に国際学部ができる発展していく学園の将来について森田学長よりご紹介いただきました。
同窓会の企画は、二胡奏者・渡邊陽子さん(高松市在住)によるコンサートで、深く染み渡る、そして柔らかな二胡の音色で、童謡『紅葉』、ジャズ『Take Five』、『夜空ノムコウ』から二胡の名曲『賽馬』にわたる全10曲にすっかり癒されました。
今回も徳島、愛媛よりの参加者があり、支部会総会・同窓会は盛会のうちにお開きとなりました。