甲南女子大学

看護リハビリテーション学部 看護学科

特徴的な
学びやサポート

社会でのふるまいを学ぶ
マナー講座

挨拶や身だしなみ、対象者や実習指導者とのコミュニケーションの取り方、実習に対する心構えなどをきめ細やかに指導。医療現場でチームワークを発揮するための社会人基礎力を育成します。

希望の進路を実現するため、
1年目からキャリアデザインをスタート

1年ごとに自身のキャリアプランを考えるシートを作成。自分の目標、強みや弱み、課題を見つめながら、学習に臨めます。また、就職活動時には医療施設の担当者を招いて合同説明会を開催。めざす進路の実現を全面的にサポートしています。

卒業生との深い絆が、
在学生の学習を支える

多くの卒業生が医療機関で活躍しており、在学生の実習先で指導を担当することも。卒業生のホームカミングデーにあわせて行う交流会や就職説明会などでは、卒業生への質問の機会を用意。本学科で培ったつながりが、在学中から卒業後に至るまでの看護の学びとキャリアを支えます。

アドバイザー制度

教員による学生生活のサポートに加え、上級生からのピアサポートが受けられます。同じ目標をもって学習に励んだ先輩たちの体験談は、学生たちの励みになります。

語学力や国際感覚を身につけ、
多文化対応力を備えた看護者へ

甲南女子大学が独自で開発した教科書とオンライン学習システムによって、世界の医療現場で役立つ看護専門職英語を学習します。また、海外の看護学生と交流ができる研修があり、それぞれの地域の特色を生かしたプログラムで学ぶことができます。(実施有無や内容は変更になる可能性があります。)

海外研修費用を支給

看護学科では、看護グローバル型選抜(専願・併願)《海外研修スカラシップ付き》の合格者を対象に、所定の選考基準を満たしている場合、海外研修費用を支給します。詳細はコチラ

看護学科でめざす未来

看護師

保健師

助産師

養護教諭

めざす未来を叶える
甲南女子大学のサポート

さまざまな知識を学び臨地実習へ

大学と実習施設が連携し、きめ細やかな実習サポートを実施

臨地実習の重要性を認識し、安全な受け入れ体制を整えてくださっている実習施設のもとで実習を行います。臨地実習では、どの実習にも本学の教員が4〜8名の学生を担当し、実習協力施設の指導者と調整しながら、個々の学生に沿ったきめ細やかな指導を行っています。
実習先でも教員に相談しやすい環境なので、安心して実習に臨めます。実習指導をともに学ぶ講座も実施し、実習指導者との連携を深めています。実習中毎日行われるカンファレンスでは、教員や実習指導者も参加し、一人ひとりの学びを積み上げます。

兵庫県や大阪府の豊富な実習先

大学病院、総合病院、介護施設、保健所、学校など、先端医療や地域医療において幅広く看護が学べるようにさまざまな実習先を用意。

  • 兵庫県立病院
  • 神戸市立医療センター
  • 中央市民病院
  • 大阪市立総合医療センター
  • 神戸赤十字病院
  • 大阪赤十字病院
  • 神戸大学医学部附属病院
  • 淀川キリスト教病院
  • 日本生命病院
  • 関西電力病院
  • 大阪府済生会中津病院
  • 甲南医療センター
  • 松下記念病院
  • 神鋼記念病院
  • 神戸市などの保健所
  • 兵庫県健康福祉事務所
  • 小、中、高等学校
  • 地域包括支援センター など

資格取得から就職まで手厚く支援

充実したキャリアサポート

看護学科では日々の学びの目的やめざす将来について、教員が一緒に考え伴走します。そのため、資格取得や就職がゴールではなく、その先も活躍できるような医療職をめざせます。また、複数の国家資格や免許の取得に向けて全力でサポート。専門の講師による対策や、それぞれのアドバイザー担当による勉強方法を含めた面談などにより、毎年高い実績を出しています。

「みらいパス」でキャリア支援

めざす将来とキャリアプラン、日々の看護技術経験、実習での自分の目標達成度の振り返り、国家試験勉強など、資格取得に向けた4年間のあらゆる取り組みを「みらいパス」で支えます。

低学年からの国家試験対策

長期的な学習計画のもと、模試受験とその後の解説講座や学力に応じた個別指導など教員による学習支援を低学年から継続的に行っています。卒業生から勉強法を伝授してもらう場も設けています。

DEPARTMENT OF NURSING

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