文学部 メディア表現学科
特徴的な
学びやサポート
学びを生かした作品を出展
「メディア表現学科コンクール」
日頃の学びの成果を作品として展示するイベント。出展作品の中で優秀賞・準優秀賞に選ばれたものは大学祭で展示します。
- 他の学生が研究する分野の表現にふれることが大きな刺激になります。
- コンクールでの評価を受けて、自分の表現をさらに磨くことができます。
学生が作ったオリジナル作品を販売
「乙女雑貨店」
学生の感性を生かして制作したキャンパスグッズや雑貨を大学祭で販売。売上金は社会貢献事業に寄付しています。
- 学生主体のイベントとして、商品の企画・考案から制作、販売まで実施。
- 授業の枠を超え、学生の個性が発揮できる表現の場です。
ゼミ・卒業研究
さまざまな分野の表現を学び、3年生からはそれぞれのテーマで専門分野を深めます。
写真や映像をはじめ、制作を通して今までの学びを形にするのも、卒業研究の大切な目的です。
1 卒業研究や展覧会についてゼミメンバーと議論を重ねます。
卒業研究の個人で進めてきた部分について、ゼミメンバーと意見交換を行います。また、展覧会やツアーが控えている場合は、それに向けて話しあいます。
2
学外の現場を訪れ
実践研究を行います。
「おかんアート」という手芸を行う団体の方々と交流しています。展示やパネルのレイアウトを学生が一から考え、展覧会を開催したこともあります。
3
百貨店などへの出店で
学びを実践へと
つなげる。
実際のイベントは学外のお客様にも見ていただける貴重な機会。卒業研究の制作に加えて実践的な活動ができ、学びの集大成となります。
わたしはコレを究めたい!
高齢女性が生きがいを感じる
心のよりどころとは。
C.Iさん
大阪/私立 箕面自由学園高等学校出身
研究テーマは、高齢女性の居場所と役割について。おかんアート制作者へのインタビューから、平均寿命の長い女性の心のよりどころとなる居場所と役割について興味を持ちました。研究で多くの人とかかわったことで、人とのつながりを大切に感じるように。これからも人との縁を大切にして生きていきたいです。
興味があることを
卒業研究でとことん追究!
映画製作「コットンダイアリー」
企画から撮影・編集まで、さまざまな学びを生かして制作。
コロナ禍で足元の暮らしを見つめ直したコットンが、身近な人々と交流を重ね、すぐそばにある幸せに気づく様子を映像にし、神戸の映画館で劇場公開されました。
※「コットン」:制作した学生のニックネーム
顔面加工愛好家による
顔面加工の研究
顔をレタッチする加工アプリ等で画像に映る自分を補正する「顔面加工」。その当事者のリアルな声や技術的な部分を研究しています。
選抜制度一覧
メディア表現学科で実施する
選抜制度を一覧で紹介!