国際学部 国際英語学科

“Global English Festival”という学科イベントの英語劇「アンネの日記」で主人公アンネを演じました。家族や友人に相手役をしてもらいながら、苦労して長いセリフを覚え、普段の英語学習の方が楽だと感じられるほどになりました。本番に向けて、毎日大学で友だちと発声や演技の練習を繰り返したおかげで、見ごたえのある劇を作り上げることができました。

発言力が鍛えられたことで
自分の成長を実感。
自信を持って面接に挑めました。

就職活動は、後悔しないように少し早い2年生からはじめました。はじめの頃は、航空業界にも興味がありましたが、コロナ禍を過ごすなかで、さらに視野が広がり、長く働きながらいろいろな可能性を見いだせそうな一般企業に照準をあわせることにしました。もともと、授業などでは積極的に手を挙げないタイプでしたが、「アドバンストコース」や「グローバルビジネスプログラム」など授業でのプレゼンテーション経験から、言語を問わず自分の言葉で伝える力が鍛えられたことを実感。面接時も、自信を持って話すことができました。

チャンスをつかむため、
日頃の努力を積み重ね
自信と信頼のもと挑戦を続けたい。

日々の生活に欠かせない製品をより多くのお客様に届けたいという想いがあり、多様な業界への製品展開と、購買意欲を掻き立てられる売り場づくりに魅了され、志望しました。なじみのある商品を多くの方に知ってもらい、質の良い生活を提供できるよう、工夫を重ねていきたいです。大学時代には、英語学習をはじめ、イベントやプロジェクトなど、すべてのことに全力で取り組んできました。どのような仕事でも積極的に挑戦し、着実に成果を積み上げ、多くの人から頼ってもらえるような人間になりたいです。

在学時に英語力が大幅アップ。
日々、感謝の言葉を伝えることを
大切にしています。

現在、ANAの客室乗務員として国内線・国際線に乗務しています。もともと、客室乗務員を志望しており、甲南女子大学の「ANAエアラインプログラム」が入学の決め手になりました。実際に働いてみると、先輩方も優しい人ばかりでアドバイスもたくさんいただけるため、自分の成長も実感しやすい環境です。CAの仕事はお互い助けあうことが多いので、日々、クルー間でも感謝の言葉を伝えあうことを大切にしています。在学時は、ニュージーランドへの留学経験や「e-space」など学内施設も活用して英語力も大幅にアップ。入学時400点台だったTOEICは800点以上になりました。今後は、ビジネスクラスの責任者業務ができるように常に上をめざしながら、後輩にも一緒に働きたいと思ってもらえる人になれるようにがんばります。

大学時代に挑戦し、得た学びが
仕事への情熱と自信に
つながっています。

国際航空貨物を取り扱い、世界中で物流サービスを提供しています。お客様から感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。学生時代に英語力と人間性を高めるため、イベント運営、エアラインプログラムなどに挑戦したことで、多様な人々とかかわり、何事にも前向きに参加するスタイルが身につきました。自分のできることを広げ、社会に貢献していきます。