社会貢献のニュース
【社会連携課】学生プロジェクト応援基金 2025年度認定団体について
- 2025.06.17
- 教員・学生の活動
本学教育後援会が資金面のサポートを行い、社会連携課が活動面のサポートを行います。
今年度は、新規2団体を含む8団体から申請がありました。
一次審査(書類)を通過した全ての団体を対象に、5月24日(土)二次審査(プレゼンテーション)を行いました。
厳正なる審査の結果、以下8団体が採択されました。
学生たちの今後の活躍にご期待ください。
◆認定団体◆
①English♡Time
「英語を使って誰かの役に立つ」をスローガンに、学内外でのイベント開催、参加を通して自らを含む英語学習者、留学生を支援する。
②MP2
看護師・介護福祉士候補生として来日したインドネシア人から、「在日インドネシア人」という枠組みまで活動範囲を広げ、日本語習得のサポートを行う。
③Sisterhood With
甲南女子大学生がファッションを軸に社会問題と向き合い、社会にアクションを起こしていく中で“自分らしさ”を追求し、挑戦するきっかけをつくる。
④T×SDGs
T×SDGsは、多文化、多様性の頭文字であるTとSDGsを掛け合わしてつけられた名称で、SDGsを多角的視点から捉えその段階で得た知識や考えを様々な世代に発信していくことでSDGsを社会に浸透させていく。
⑤バラエティスポーツ
ラケットスポーツや球技、ボードゲームを通して学部学科を超えた交流を可能にし、心身の健康が保たれた場を提供する。学内外で主体的にイベントを開催することで学校や地域全体を活性化させる。
⑥’himawari’
学内外またジャンルを問わず、ボランティアをはじめ、企業や地域との連携活動を通じて、社会で必要な知識やスキルを身につけながら、より広く社会に貢献する。
⑦留学生食育支援団体 for your health
留学先での食の好みや食文化の違いからくる不安の解消や、留学先でも安心して健康的で快適な生活を送ることができるよう手助けする。本学から留学する学生に対しては食事という視点から支援し、本学に来ている留学生には、幅広い学部の学生と交流を持てるよう食を通して支援する。
⑧和田家
訪日外国人・在住外国人の現状・課題の理解と把握、やさしい日本語の普及など団体の強みを活かし、地域社会の多様性のための実践や活性化をめざした提案を行う。