地域・社会人の方へのニュース
【生活環境学科】兵庫県立消費生活総合センターとの連携で「消費者ホットライン」に関する啓発グッズを作成しました
- 2022.04.07
- 教員・学生の活動
【生活環境学科 産官学連携事業のご紹介】
人間科学部生活環境学科の吉田ゼミ(生活経済)が、兵庫県立消費生活総合センターと連携し、消費者ホットライン(188)を知ってもらうための「ノート型はがせるルーズリーフ」を作成しました。
2022年4月からの成年年齢引き下げにより、若者を狙った消費者トラブルの拡大が懸念されています。同センターでは、契約トラブルに直面したら、できるだけ早く消費生活センターへ相談することを呼びかけています。そこで今回、本学学生の学びを活かしたアイデア提供のもと、主に若者を対象にした啓発グッズの作成に官学連携で取り組みました。
■ 啓発グッズの特徴
○ 関連リンク ○
生活環境学科では、Instagramとブログで学科の学びや取り組みなどをご紹介しています。ご関心おありの方はぜひご覧ください。
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人間科学部生活環境学科の吉田ゼミ(生活経済)が、兵庫県立消費生活総合センターと連携し、消費者ホットライン(188)を知ってもらうための「ノート型はがせるルーズリーフ」を作成しました。
2022年4月からの成年年齢引き下げにより、若者を狙った消費者トラブルの拡大が懸念されています。同センターでは、契約トラブルに直面したら、できるだけ早く消費生活センターへ相談することを呼びかけています。そこで今回、本学学生の学びを活かしたアイデア提供のもと、主に若者を対象にした啓発グッズの作成に官学連携で取り組みました。
■ 啓発グッズの特徴
- 学生に馴染みの深いルーズリーフをノート型にまとめ、必要枚数だけ1枚ずつはがせる仕様とし、使い残し等のムダが出ないようにしました。
- 使いやすいB5サイズで、ゴミのない綺麗な自然と海をイメージしました。
- 表紙と中のルーズリーフの両方に、最寄りの消費生活センターにつながる共通ダイヤル「188」番を記載しました。
- プラスチックごみを出さない観点から、個包装せずに配布します。
- 兵庫県立消費生活総合センターが出前授業をしている大学や高校などで配布していきます。
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