※総合型選抜は旧AO入試に該当する入試制度です。
※詳細は総合型選抜ガイド・学生募集要項を必ず確認してください。
総合型選抜(専願)の流れ
総合型選抜セミナー動画の視聴
総合型選抜を検討される受験生向けの動画です。総合型選抜全体の流れを動画で確認することができます。
学びの理解を深め志望学科/専攻を決定する
オープンキャンパスの体験授業への参加、各学科/専攻の授業動画の視聴、
大学パンフレットやホームページの確認など、それぞれの学びに関する理解を深めます。
総合型選抜エントリー
志望学科/専攻を決めたうえで、Webから総合型選抜にエントリーします。
エントリー期間 | 2025年6月1日(日)~9月7日(日)
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Webフォームリンク |
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学科面談(事前予約制)
目的:教員との面談では、志望動機の確認や学科/専攻の学びについての疑問を解消させ、出願に向けてより理解を深めます。
日程:下記のオープンキャンパス当日に実施します。
予約時間により対面またはオンライン(ZOOM)で実施します。
日付 | 対面 | オンライン |
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2025年7月12日(土) | 10:00~15:00 | - |
2025年7月13日(日) | 10:00~15:00 | 15:00~16:00 |
2025年8月2日(土) | 10:00~15:00 | - |
2025年8月3日(日) | 10:00~15:00 | 15:00~16:00 |
2025年9月7日(日) | 10:00~15:00 | 15:00~16:00 |
※期間後半は予約が集中します。余裕を持ってご対応ください。
※実施日の前々日15:00までに予約が必要です。
※学科面談の集合場所やオンラインの接続方法は、実施前日までにメールでご連絡します。
※エントリー時に面談票をメールでお送りしますので、印刷して持参し、面談で提出してください(オンラインの方は別途ご案内します)。
2まで修了された方には後日プログラム修了のお知らせをメールで送付します。
出願
[出願期間] | 2025年9月1日(月)~9月16日(火) |
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[入学検定料] | 35,000円 1度の入学検定料の振込みで、本学の総合型選抜及び推薦型選抜が受験できます。 |
選考(面接等)
[選考日] | 2025年10月4日(土)
|
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合格発表
[合格発表日] | 2025年10月9日(木) |
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入学手続
[入学手続締切日] | 2025年10月23日(木) |
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2026年度 総合型選抜(専願)/概要
受入方針
総合型選抜は、本学の理念及び教育方針に基づき各学科/専攻が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に照らし、志望学科/専攻の学生としての適性を多面的に検討して、合否を判定する入学者選抜制度です。
この選抜は、上記のように適性を重視するものであるため、出願に先立ってエントリーをするとともに、総合型選抜セミナー、学科面談、体験授業などを通して、本学の理念及び教育方針や志望学科/専攻での学びなどについて、十分に理解を深めていただいた上で、その後、総合型選抜を受験していただきます。
したがって、総合型選抜においては、志望学科/専攻で学ぶことの抱負と意欲や各学科/専攻が求める能力を測る試験、及びこれまでの勉学・活動実績を組み合わせて、総合的に評価します。
本学では、総合型選抜による入学者に、本学の理念及び教育方針を理解して、それぞれの学科/専攻の特色を体現する学生になることを期待しています。総合型選抜の趣旨をよく理解し、何よりも本学への進学を強く希望する人の、積極的なチャレンジを待っています。
出願資格
次の条件1~3のすべてに該当する女子。
- 次の条件のいずれかに該当する者。
- 高等学校(もしくは中等教育学校)を卒業した者、及び2026年3月卒業見込みの者
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、及び2026年3月修了見込みの者
- 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、及び2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者
- 本学を専願し、合格した場合は本学に必ず入学することを確約できる者
- エントリー手続を終了した者(学科面談修了を含む)
- ※
- 本学において、「個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2026年3月31日までに18歳に達する者」(学校教育法施行規則第150条第7号)により出願する場合、出願資格の認定に関する事前の個別入学資格審査を行い、入学資格を認められた方に限り出願を認めます。詳しくは学生募集要項をご覧ください。
- [注意1]
- 各学科の評価・選考方針については総合型選抜ガイドを参考にしてください。
- [注意2]
- 出願はエントリーした学科に限ります。
出願書類
(1)入学願書
本学Webサイトよりご出願ください。
(2)写真データ
本学Webサイトよりアップロードしてください。
出願以前3カ月以内に撮影した正面無帽、上半身のもの
(3)調査書
学習成績の状況(評定平均値)の記載があり、出身学校長が証明、厳封したもの
- ※
- 卒業見込みの者については、高等学校及び中等教育学校において出願開始日前3ヶ月以内に作成された原則第3学年第1学期まで(前期・後期の課程制の場合は第3学年の前期まで)の成績が記載された調査書を提出してください。
*詳細は、入試・広報課(入試部門)までお問い合わせください。
- ※
- 高等学校卒業程度認定試験合格者(大学入学資格検定合格者を含む)は、調査書に代えて、検定合格証明書及び合格成績証明書を、同試験合格見込者は、成績の記載された合格見込成績証明書を提出してください。
(4)志望理由書
志望動機を中心に、自己PR、高校での活動内容やそれを通じて得たものなどを記入してください。
学科/専攻により記述内容の指定がある場合があります。このページ下部の選考方法、
あるいは「総合型選抜ガイド2026」P.3以降に記載されている評価のポイントをご確認ください。
Webサイトから各学科/専攻指定の書類をダウンロードし、印刷・記入してください。
(5)その他
各学科/専攻が指定する書類(資格証明書等はコピーを同封してください。)
- [注意1]
- 一旦、提出された出願書類は、事情のいかんを問わず返還しません。
- [注意2]
- 出願はエントリー学科に限ります。
- [注意3]
- Web出願後における受験する学科の変更は一切認めません。
出願方法
◎インターネット出願
出願書類(1)・(2)は本学のWebサイトよりご出願ください。
出願書類(3)~(5)は書留速達で郵送してください。
出願期間最終日の23:59まで、調査書などの出願書類の送付は、出願期間最終日の翌日消印有効とします。
インターネット環境がない方は、入試・広報課(入試部門)までお問い合わせください。
お問い合わせはコチラ
◎入学検定料
35,000円
※詳細は「入試のポイント 入学検定料」をご覧ください。
入試日程
入学試験の種類
出願期間
選抜日
合格発表日
入学手続(納付期限日)
総合型選抜
(専願)
- [エントリー期間]
- 2025年6月1日(日)〜9月7日(日)
- [出願期間]
- 2025年9月1日(月)~9月16日(火)
10月4日(土)
10月9日(木)
10月23日(木)
[入学金・授業料など]
- ※
- 総合型選抜で合格し、入学手続きを完了した者は、他の選考に出願できません。ただし、一般選抜(Ⅰ・Ⅱ日程)、大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ日程でスカラシップの権利を獲得するため受験する場合、入学手続き学科に限り出願可能です。その場合、入学検定料が不要です。
合否について
- 合格者には、合格通知書及び納付書を発表日の午後、速達便により発送します。郵便事情により異なりますが、合格通知書の到着は、翌日以降となります。なお、不合格者に対する郵送での通知は行いません。
- 本学のWebサイトより合格発表当日の15時から合否結果の照会が可能です。
- 電話などによる合否の問い合わせには一切応じません。
受入方針
総合型選抜は、本学の理念及び教育方針に基づき各学科/専攻が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に照らし、志望学科/専攻の学生としての適性を多面的に検討して、合否を判定する入学者選抜制度です。
この選抜は、上記のように適性を重視するものであるため、出願に先立ってエントリーをするとともに、総合型選抜セミナー、学科面談、体験授業などを通して、本学の理念及び教育方針や志望学科/専攻での学びなどについて、十分に理解を深めていただいた上で、その後、総合型選抜を受験していただきます。
したがって、総合型選抜においては、志望学科/専攻で学ぶことの抱負と意欲や各学科/専攻が求める能力を測る試験、及びこれまでの勉学・活動実績を組み合わせて、総合的に評価します。
本学では、総合型選抜による入学者に、本学の理念及び教育方針を理解して、それぞれの学科/専攻の特色を体現する学生になることを期待しています。総合型選抜の趣旨をよく理解し、何よりも本学への進学を強く希望する人の、積極的なチャレンジを待っています。
出願資格
次の条件1~3のすべてに該当する女子。
- 次の条件のいずれかに該当する者。
- 高等学校(もしくは中等教育学校)を卒業した者、及び2026年3月卒業見込みの者
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、及び2026年3月修了見込みの者
- 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、及び2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者
- 本学を専願し、合格した場合は本学に必ず入学することを確約できる者
- エントリー手続を終了した者(学科面談修了を含む)
- ※
- 本学において、「個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2026年3月31日までに18歳に達する者」(学校教育法施行規則第150条第7号)により出願する場合、出願資格の認定に関する事前の個別入学資格審査を行い、入学資格を認められた方に限り出願を認めます。詳しくは学生募集要項をご覧ください。
- [注意1]
- 各学科の評価・選考方針については総合型選抜ガイドを参考にしてください。
- [注意2]
- 出願はエントリーした学科に限ります。
出願書類
(1)入学願書 | 本学Webサイトよりご出願ください。 |
---|---|
(2)写真データ | 本学Webサイトよりアップロードしてください。 出願以前3カ月以内に撮影した正面無帽、上半身のもの |
(3)調査書 | 学習成績の状況(評定平均値)の記載があり、出身学校長が証明、厳封したもの
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(4)志望理由書 | 志望動機を中心に、自己PR、高校での活動内容やそれを通じて得たものなどを記入してください。 学科/専攻により記述内容の指定がある場合があります。このページ下部の選考方法、 あるいは「総合型選抜ガイド2026」P.3以降に記載されている評価のポイントをご確認ください。 Webサイトから各学科/専攻指定の書類をダウンロードし、印刷・記入してください。 |
(5)その他 | 各学科/専攻が指定する書類(資格証明書等はコピーを同封してください。) |
- [注意1]
- 一旦、提出された出願書類は、事情のいかんを問わず返還しません。
- [注意2]
- 出願はエントリー学科に限ります。
- [注意3]
- Web出願後における受験する学科の変更は一切認めません。
出願方法
◎インターネット出願
出願書類(1)・(2)は本学のWebサイトよりご出願ください。
出願書類(3)~(5)は書留速達で郵送してください。
出願期間最終日の23:59まで、調査書などの出願書類の送付は、出願期間最終日の翌日消印有効とします。
インターネット環境がない方は、入試・広報課(入試部門)までお問い合わせください。
お問い合わせはコチラ
◎入学検定料
35,000円
※詳細は「入試のポイント 入学検定料」をご覧ください。
入試日程
入学試験の種類 | 出願期間 | 選抜日 | 合格発表日 | 入学手続(納付期限日) |
---|---|---|---|---|
総合型選抜 (専願) |
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10月4日(土) | 10月9日(木) | 10月23日(木) [入学金・授業料など] |
- ※
- 総合型選抜で合格し、入学手続きを完了した者は、他の選考に出願できません。ただし、一般選抜(Ⅰ・Ⅱ日程)、大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ日程でスカラシップの権利を獲得するため受験する場合、入学手続き学科に限り出願可能です。その場合、入学検定料が不要です。
合否について
- 合格者には、合格通知書及び納付書を発表日の午後、速達便により発送します。郵便事情により異なりますが、合格通知書の到着は、翌日以降となります。なお、不合格者に対する郵送での通知は行いません。
- 本学のWebサイトより合格発表当日の15時から合否結果の照会が可能です。
- 電話などによる合否の問い合わせには一切応じません。
2026年度 総合型選抜(専願)/文学部
選考方法
学科
選考方法
時間
日本語日本文化学科
面接(課題文を提示)
- ※
- 面接当日に課題文が提示されます。内容を把握したうえで、それに対する自分の考えを具体的に述べていただきます。
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書)
メディア表現学科
グループ面接
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書)
学科の求める学生像・評価のポイント
日本語日本文化学科
■学科の特色と求める学生像
日本語日本文化学科では、日本語や日本文化と、それらを基盤にした話し方などのコミュニケーション能力やホスピタリティの精神を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。日本語日本文化学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 日本語と日本文化に関心があり、この分野における多様な知識を学ぶ強い意志を持ち、人間性と文化を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- 日本語日本文化の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、地理歴史、公民、数学、理科)の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考をもとに適切な判断のできる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自己表現力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心を持ち、人と文化の多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します(学びたい分野によって重視するポイントは異なります)。
- 日本語や日本文化・社会について広く関心を持っており、さらに深く学ぶ意欲を持っている。
- 自分の学びたい分野への関心や意欲の高さを具体的に示すことができる。
- 自分の学びたい分野に関して、特筆すべき活動や経験・特技がある。
- 与えられる課題の内容を把握した上で、それに対する自分の考えを具体的に述べることができる。
メディア表現学科
■学科の特色と求める学生像
メディア表現学科では、多様化する情報社会において、文字、画像、音、動画、身体、インターネットなどを用いたメディア表現への関心を基盤にして、メディア表現と人との関係や、メディア表現が社会に及ぼす影響を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。メディア表現学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- アナログ、デジタルと問わない幅広いメディア表現に関心があり、この分野における多様な知識を学び、表現を行うという強い意志を持ち、文化、特に創作活動を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- メディア表現の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人。及び、メディア表現への豊かな感性をもつ人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、地理歴史、公民、数学、理科)の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養・感性を基盤として、深い思考力と豊かな感性をもとに適切な判断ができ、自分の考えを適切なメディアで表現できる人
- 多彩なメディアを柔軟に使い、自由な発想で問題を解決しようとする人
- 自己表現を追求できるだけでなく、自らが制作した表現を他者に伝えるコミュニケーション能力を高めることができる人
- 協働性・主体性
- 主体的に自己表現ができるだけでなく、チームでの表現のために必要な思いやりの心を持ち、人と文化と多様性を尊重する豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント(グループ面接)
- メディア表現に強い関心があることを簡潔にかつ具体的に示すことができる
- 2分以内で自己PRをする(これまでの活動内容を示す資料や作品・パフォーマンス等提示を含む)
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
日本語日本文化学科
8名
メディア表現学科
7名
選考方法
学科 | 選考方法 | 時間 |
---|---|---|
日本語日本文化学科 | 面接(課題文を提示)
|
10:00~ |
書類審査(調査書、志望理由書) | ||
メディア表現学科 | グループ面接 | 10:00~ |
書類審査(調査書、志望理由書) |
学科の求める学生像・評価のポイント
日本語日本文化学科
■学科の特色と求める学生像
日本語日本文化学科では、日本語や日本文化と、それらを基盤にした話し方などのコミュニケーション能力やホスピタリティの精神を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。日本語日本文化学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 日本語と日本文化に関心があり、この分野における多様な知識を学ぶ強い意志を持ち、人間性と文化を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- 日本語日本文化の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、地理歴史、公民、数学、理科)の基礎的な知識
- 日本語日本文化の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考をもとに適切な判断のできる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自己表現力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心を持ち、人と文化の多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します(学びたい分野によって重視するポイントは異なります)。
- 日本語や日本文化・社会について広く関心を持っており、さらに深く学ぶ意欲を持っている。
- 自分の学びたい分野への関心や意欲の高さを具体的に示すことができる。
- 自分の学びたい分野に関して、特筆すべき活動や経験・特技がある。
- 与えられる課題の内容を把握した上で、それに対する自分の考えを具体的に述べることができる。
メディア表現学科
■学科の特色と求める学生像
メディア表現学科では、多様化する情報社会において、文字、画像、音、動画、身体、インターネットなどを用いたメディア表現への関心を基盤にして、メディア表現と人との関係や、メディア表現が社会に及ぼす影響を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。メディア表現学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- アナログ、デジタルと問わない幅広いメディア表現に関心があり、この分野における多様な知識を学び、表現を行うという強い意志を持ち、文化、特に創作活動を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- メディア表現の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人。及び、メディア表現への豊かな感性をもつ人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、地理歴史、公民、数学、理科)の基礎的な知識
- メディア表現の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人。及び、メディア表現への豊かな感性をもつ人
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養・感性を基盤として、深い思考力と豊かな感性をもとに適切な判断ができ、自分の考えを適切なメディアで表現できる人
- 多彩なメディアを柔軟に使い、自由な発想で問題を解決しようとする人
- 自己表現を追求できるだけでなく、自らが制作した表現を他者に伝えるコミュニケーション能力を高めることができる人
- 協働性・主体性
- 主体的に自己表現ができるだけでなく、チームでの表現のために必要な思いやりの心を持ち、人と文化と多様性を尊重する豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント(グループ面接)
- メディア表現に強い関心があることを簡潔にかつ具体的に示すことができる
- 2分以内で自己PRをする(これまでの活動内容を示す資料や作品・パフォーマンス等提示を含む)
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
日本語日本文化学科 | 8名 |
メディア表現学科 | 7名 |
2026年度 総合型選抜(専願)/国際学部
選考方法
学科
選考方法
時間
国際英語学科
面接(プレゼンテーションを含む)
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書※)
多文化コミュニケーション学科
面接(プレゼンテーションを含む)
10:00~
小論文(出願時に提出)
書類審査(調査書、志望理由書)
- ※
- オープンキャンパスの体験授業を受講のうえ、作成することが望ましい
学科の求める学生像・評価のポイント
国際英語学科
■学科の求める学生像
国際英語学科では次のような資質を持った多様なタイプの学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 英語及び、英語圏の文化や社会に強い関心を持っており、英語圏への留学によって英語の力をつけることに意欲のある人
英語教育や国際ビジネス・ホスピタリティの領域で、卒業後に英語力を活かすことに意欲のある人
- 知識・教養/知識・技能
- 小・中・高校での英語学習をふまえ、少なくともCEFR A2レベルの英語運用能力を持っている人
- 思考力・判断力・表現力
- 高等学校までに履修した主要教科の知識をふまえ、批判的思考力や論理的表現力の土台を持っている人
- 協働性・主体性
- 英語習得をはじめとする学習に対して主体的に取り組むことができるとともに、多様な人々と協働して学ぶ態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 英語や英語圏の文化や社会に関する学習意欲を具体的な経験から示すことができるか。
- 積極性やリーダーシップを高等学校までの経験や実績から示すことができるか。
- 確かな自己分析を踏まえた上での将来像を持っているか。
- 英語の基礎的なコミュニケーション能力が備わっているか。
多文化コミュニケーション学科
■学科の求める学生像
多文化コミュニケーション学科では、文化的背景が異なる多様な人々からなる社会で生きるための、ことば・国際教養・行動力を総合的に学び、確かなコミュニケーション能力を身につけます。具体的には下記のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 自分とは異なる文化や社会に強い関心を持ち、ステレオタイプを脱して異文化理解を探求する人
- 世界に目を向け、多様な文化的、社会的背景を持つ人々に出会い、意見を交し合う意欲をもつ人
- グローバル社会の課題解決に向けて積極的に行動したいと考える人
- 外国語の高度な運用能力獲得をめざす人
- 知識・教養
- 英語、韓国語、中国語、インドネシア語のいずれかの言語の基礎的な力(CEFR A2レベル)を持っている人
- グローバル社会で生じる様々な課題に対する基礎的な知識を持っている人
- 思考力・判断力・表現力
- グローバル社会の中で多様な人々と関わりながら、批判的思考力、論理的判断力を駆使して自身の意見を主体的に伝えられる言語表現力を持っている人
- 協働性・主体性
- グローバル社会や地域社会の中で生じるさまざまな課題を理解し、多様な国や地域の人々の文化的背景に配慮しながら協働し、より良い社会を構築していく主体性を持っている人
■評価のポイント
- 下記の4つのポイントのいずれかを満たしていること
- 外国語検定試験の級位・スコアまたは国際的な資格を持っていること。(CEFR A2 レベル以上)(証明できる写し(資格証明書)を出願時に同封して下さい)
- ボランティア活動(NGO、NPOなど)の経験がある。
- 海外滞在や国内外を問わず国際交流の経験がある。
- 特定の国際情勢や社会問題について、その背景や問題の本質に関する知識をもち、自らの考えを述べることができる。
- 上記を踏まえて、以下から選んだ項目について総合的に評価します
Ⅰであなたが選んだ評価のポイントと対応したテーマを以下から一つ選び、小論文を1,500~2,000字以内で作成し、出願時に提出してください。(小論文を記述する際に、選んだテーマの番号を必ず記載すること。原稿用紙、レポート用紙等、様式は自由)
- 外国語を学んだり、使ったりした体験から考えたこと
- ボランティア活動の経験を通して考えたこと
- 海外滞在や国内外を問わず国際交流の体験を通して考えたこと
- 関心のある国際情勢や社会問題について自分の立場から考えたこと
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
国際英語学科
10名
多文化コミュニケーション学科
8名
選考方法
学科 | 選考方法 | 時間 |
---|---|---|
国際英語学科 | 面接(プレゼンテーションを含む) | 10:00~ |
書類審査(調査書、志望理由書※) | ||
多文化コミュニケーション学科 | 面接(プレゼンテーションを含む) | 10:00~ |
小論文(出願時に提出) | ||
書類審査(調査書、志望理由書) |
- ※
- オープンキャンパスの体験授業を受講のうえ、作成することが望ましい
学科の求める学生像・評価のポイント
国際英語学科
■学科の求める学生像
国際英語学科では次のような資質を持った多様なタイプの学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 英語及び、英語圏の文化や社会に強い関心を持っており、英語圏への留学によって英語の力をつけることに意欲のある人
英語教育や国際ビジネス・ホスピタリティの領域で、卒業後に英語力を活かすことに意欲のある人
- 英語及び、英語圏の文化や社会に強い関心を持っており、英語圏への留学によって英語の力をつけることに意欲のある人
- 知識・教養/知識・技能
- 小・中・高校での英語学習をふまえ、少なくともCEFR A2レベルの英語運用能力を持っている人
- 思考力・判断力・表現力
- 高等学校までに履修した主要教科の知識をふまえ、批判的思考力や論理的表現力の土台を持っている人
- 協働性・主体性
- 英語習得をはじめとする学習に対して主体的に取り組むことができるとともに、多様な人々と協働して学ぶ態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 英語や英語圏の文化や社会に関する学習意欲を具体的な経験から示すことができるか。
- 積極性やリーダーシップを高等学校までの経験や実績から示すことができるか。
- 確かな自己分析を踏まえた上での将来像を持っているか。
- 英語の基礎的なコミュニケーション能力が備わっているか。
多文化コミュニケーション学科
■学科の求める学生像
多文化コミュニケーション学科では、文化的背景が異なる多様な人々からなる社会で生きるための、ことば・国際教養・行動力を総合的に学び、確かなコミュニケーション能力を身につけます。具体的には下記のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 自分とは異なる文化や社会に強い関心を持ち、ステレオタイプを脱して異文化理解を探求する人
- 世界に目を向け、多様な文化的、社会的背景を持つ人々に出会い、意見を交し合う意欲をもつ人
- グローバル社会の課題解決に向けて積極的に行動したいと考える人
- 外国語の高度な運用能力獲得をめざす人
- 知識・教養
- 英語、韓国語、中国語、インドネシア語のいずれかの言語の基礎的な力(CEFR A2レベル)を持っている人
- グローバル社会で生じる様々な課題に対する基礎的な知識を持っている人
- 思考力・判断力・表現力
- グローバル社会の中で多様な人々と関わりながら、批判的思考力、論理的判断力を駆使して自身の意見を主体的に伝えられる言語表現力を持っている人
- 協働性・主体性
- グローバル社会や地域社会の中で生じるさまざまな課題を理解し、多様な国や地域の人々の文化的背景に配慮しながら協働し、より良い社会を構築していく主体性を持っている人
■評価のポイント
- 下記の4つのポイントのいずれかを満たしていること
- 外国語検定試験の級位・スコアまたは国際的な資格を持っていること。(CEFR A2 レベル以上)(証明できる写し(資格証明書)を出願時に同封して下さい)
- ボランティア活動(NGO、NPOなど)の経験がある。
- 海外滞在や国内外を問わず国際交流の経験がある。
- 特定の国際情勢や社会問題について、その背景や問題の本質に関する知識をもち、自らの考えを述べることができる。
- 上記を踏まえて、以下から選んだ項目について総合的に評価します
Ⅰであなたが選んだ評価のポイントと対応したテーマを以下から一つ選び、小論文を1,500~2,000字以内で作成し、出願時に提出してください。(小論文を記述する際に、選んだテーマの番号を必ず記載すること。原稿用紙、レポート用紙等、様式は自由)- 外国語を学んだり、使ったりした体験から考えたこと
- ボランティア活動の経験を通して考えたこと
- 海外滞在や国内外を問わず国際交流の体験を通して考えたこと
- 関心のある国際情勢や社会問題について自分の立場から考えたこと
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
国際英語学科 | 10名 |
多文化コミュニケーション学科 | 8名 |
2026年度 総合型選抜(専願)/心理学部
選考方法
学科
選考方法
時間
心理学科
面接
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書)
- ※
- 学校や社会での活動(生徒会活動や部活動、ボランティアなど)で、主体的に他者と関わったりリーダーシップを発揮したり、貢献できたなどの経験があれば、志望理由書に含めて書いてください。
学科の求める学生像・評価のポイント
心理学科
■学科の求める学生像
心理学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人の行動や心理に強い関心を持ち、それを一面的な見方ではなく、複眼的な視野で客観的に理解しようとする姿勢をもっている人
- 知識・教養
- 幅広い心理学諸領域の知識を学ぶにあたり、高等学校までに履修した国語、数学、英語、地理歴史、公民、理科などの基礎的な学力を習得している人
- 思考力・判断力・表現力
- 社会や身近にある課題に気づき、観察・観測されたデータや的確な情報に基づいて自分の意見をまとめ、表現できる人
- 協働性・主体性
- 自主的、積極的に学ぶ意欲を持って、実験・実習などの少人数クラスによく適応し、主体的にグループワークに参加しようとする態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- エクセル(例、平均値を算出、グラフ作成)、ワード(文書作成)、パワーポイント(プレゼンテーション作成)の基本操作を含む情報リテラシーについて評価します。
- これまでの高等学校での正課・課外活動において、主体的に人と関わった活動について具体的に報告してもらい、人との関わり方や関心の高さについて評価します。
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
心理学科
10名
選考方法
学科 | 選考方法 | 時間 |
---|---|---|
心理学科 | 面接 | 10:00~ |
書類審査(調査書、志望理由書) |
- ※
- 学校や社会での活動(生徒会活動や部活動、ボランティアなど)で、主体的に他者と関わったりリーダーシップを発揮したり、貢献できたなどの経験があれば、志望理由書に含めて書いてください。
学科の求める学生像・評価のポイント
心理学科
■学科の求める学生像
心理学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人の行動や心理に強い関心を持ち、それを一面的な見方ではなく、複眼的な視野で客観的に理解しようとする姿勢をもっている人
- 知識・教養
- 幅広い心理学諸領域の知識を学ぶにあたり、高等学校までに履修した国語、数学、英語、地理歴史、公民、理科などの基礎的な学力を習得している人
- 思考力・判断力・表現力
- 社会や身近にある課題に気づき、観察・観測されたデータや的確な情報に基づいて自分の意見をまとめ、表現できる人
- 協働性・主体性
- 自主的、積極的に学ぶ意欲を持って、実験・実習などの少人数クラスによく適応し、主体的にグループワークに参加しようとする態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- エクセル(例、平均値を算出、グラフ作成)、ワード(文書作成)、パワーポイント(プレゼンテーション作成)の基本操作を含む情報リテラシーについて評価します。
- これまでの高等学校での正課・課外活動において、主体的に人と関わった活動について具体的に報告してもらい、人との関わり方や関心の高さについて評価します。
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
心理学科 | 10名 |
2026年度 総合型選抜(専願)/教育学部
選考方法
選考方法
時間
子ども教育学科
面接
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書※)
- ※
- 評価のポイント①a・b に挙げた活動経験があれば、志望理由書に含めて記述してください。その際、活動経験が保育者や先生としてどう活かされるかを説明してください。
なお、①a・b はどちらか一方のみの記述でも構いません。
学科の求める学生像・評価のポイント
子ども教育学科
■学科の求める学生像
子ども教育学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 子どもや保育・教育に関心を持って学びを深め、保育士資格、教員免許状を取得し、それを実社会に生かそうとする人
- 知識・教養
- 子どもや保育・教育について学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校卒業までに履修した教科の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 学んだことを基盤として合理的に考え、理性的に判断できる人
- 自分の考えたことを適切に表現できる人
- 協働性・主体性
- 進んで周囲の人たちと協働できる人
- 自ら考え、積極的に学ぶ姿勢を有する人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- a 子どもに関わる社会活動(活動例:保育所、幼稚園、児童館の他、福祉・医療施設などでのボランティア活動、子供会活動、自然体験活動推進協議会の入会団体が行っている活動など)の経験を有することが望ましい
b 生徒会活動や部活動、また音楽や美術など芸術活動の経験を有することが望ましい
- 面接に必要な説明能力、コミュニケーション能力、時間運用能力
- 資格・免許の取得・活用に求められる学力(作文能力)
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
子ども教育学科
10名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
---|---|---|
子ども教育学科 | 面接 | 10:00~ |
書類審査(調査書、志望理由書※) |
- ※
- 評価のポイント①a・b に挙げた活動経験があれば、志望理由書に含めて記述してください。その際、活動経験が保育者や先生としてどう活かされるかを説明してください。
なお、①a・b はどちらか一方のみの記述でも構いません。
学科の求める学生像・評価のポイント
子ども教育学科
■学科の求める学生像
子ども教育学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 子どもや保育・教育に関心を持って学びを深め、保育士資格、教員免許状を取得し、それを実社会に生かそうとする人
- 知識・教養
- 子どもや保育・教育について学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校卒業までに履修した教科の基礎的な知識
- 子どもや保育・教育について学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 学んだことを基盤として合理的に考え、理性的に判断できる人
- 自分の考えたことを適切に表現できる人
- 協働性・主体性
- 進んで周囲の人たちと協働できる人
- 自ら考え、積極的に学ぶ姿勢を有する人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- a 子どもに関わる社会活動(活動例:保育所、幼稚園、児童館の他、福祉・医療施設などでのボランティア活動、子供会活動、自然体験活動推進協議会の入会団体が行っている活動など)の経験を有することが望ましい
b 生徒会活動や部活動、また音楽や美術など芸術活動の経験を有することが望ましい - 面接に必要な説明能力、コミュニケーション能力、時間運用能力
- 資格・免許の取得・活用に求められる学力(作文能力)
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
子ども教育学科 | 10名 |
2026年度 総合型選抜(専願)/社会学部
選考方法
学科
専攻
選考方法
時間
総合社会学科
メディア社会学専攻
面接
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書)
ビジネス社会専攻
面接
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書)
生活環境学専攻
面接
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書)
学科の求める学生像・評価のポイント
総合社会学科
■学科の求める学生像
総合社会学科では、以下のような学生を求めます(3専攻共通)
- 関心・意欲・態度
- さまざまな社会現象・社会課題に関心を持つ、好奇心旺盛な人
- 社会に氾濫する情報の真偽を自分の目で確かめ、周囲の意見に流されない自分の考えを持ちたいと思う人
- 他者とともに主体的に行動する意欲のある人
- 知識・教養
- 3つの領域を学ぶために必要な基礎学力※を習得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、地理歴史、公民、数学、理科)の基礎的な知識
- 基礎的な計算能力、論理的な思考力、科学的な分析力を習得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 目の前の現象に惑わされず、知識・教養を基盤として適切な判断のできる人
- 物事を総合的に捉えて理解できる人
- 自分の意見やアイディアを的確な方法で表現することができる人
- 協働性・主体性
- 自ら学ぼうとする情熱や習慣をもつ人
- 新しい課題に率先して取り組もうとする姿勢を有する人
- 人と協力して、集団的な活動ができる人
■評価のポイント
メディア社会学専攻
以下の項目について、面接および書類審査で総合的に評価します。
- 自分の関心のある現代文化・社会現象・社会問題について、その理由と内容を具体的に説明できる。
- 1について、自分なりに考えたり分析したりしていることを、根拠を示しながら説明できる。
ビジネス社会専攻
以下の項目について、面接および書類審査で総合的に評価します。
- 授業のグループワーク、文化祭や体育祭、部活動、生徒会活動など、これまでのグループ活動における自分の役割やメンバーとの関わり方について、具体的に説明できる。
- 1をふまえ、入学後にどのような力をつけてグループ活動に関わっていきたいかを具体的に説明できる。
生活環境学専攻
以下の項目について、面接および書類審査で総合的に評価します。
- あなたの関心のある身近な暮らしにかかわる問題について、その理由と内容を具体的に説明できる。
- 1について、自分なりに考えたり分析したりしていることを、根拠を示しながら説明できる。
募集人員一覧
実施学科/専攻
総合型選抜(専願)
総合社会学科
メディア社会学専攻
8名
ビジネス社会専攻
4名
生活環境学専攻
8名
選考方法
学科 | 専攻 | 選考方法 | 時間 |
---|---|---|---|
総合社会学科 | メディア社会学専攻 | 面接 | 10:00~ |
書類審査(調査書、志望理由書) | |||
ビジネス社会専攻 | 面接 | 10:00~ | |
書類審査(調査書、志望理由書) | |||
生活環境学専攻 | 面接 | 10:00~ | |
書類審査(調査書、志望理由書) |
学科の求める学生像・評価のポイント
総合社会学科
■学科の求める学生像
総合社会学科では、以下のような学生を求めます(3専攻共通)
- 関心・意欲・態度
- さまざまな社会現象・社会課題に関心を持つ、好奇心旺盛な人
- 社会に氾濫する情報の真偽を自分の目で確かめ、周囲の意見に流されない自分の考えを持ちたいと思う人
- 他者とともに主体的に行動する意欲のある人
- 知識・教養
- 3つの領域を学ぶために必要な基礎学力※を習得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、地理歴史、公民、数学、理科)の基礎的な知識
- 基礎的な計算能力、論理的な思考力、科学的な分析力を習得した人
- 3つの領域を学ぶために必要な基礎学力※を習得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 目の前の現象に惑わされず、知識・教養を基盤として適切な判断のできる人
- 物事を総合的に捉えて理解できる人
- 自分の意見やアイディアを的確な方法で表現することができる人
- 協働性・主体性
- 自ら学ぼうとする情熱や習慣をもつ人
- 新しい課題に率先して取り組もうとする姿勢を有する人
- 人と協力して、集団的な活動ができる人
■評価のポイント
メディア社会学専攻
以下の項目について、面接および書類審査で総合的に評価します。
- 自分の関心のある現代文化・社会現象・社会問題について、その理由と内容を具体的に説明できる。
- 1について、自分なりに考えたり分析したりしていることを、根拠を示しながら説明できる。
- 授業のグループワーク、文化祭や体育祭、部活動、生徒会活動など、これまでのグループ活動における自分の役割やメンバーとの関わり方について、具体的に説明できる。
- 1をふまえ、入学後にどのような力をつけてグループ活動に関わっていきたいかを具体的に説明できる。
- あなたの関心のある身近な暮らしにかかわる問題について、その理由と内容を具体的に説明できる。
- 1について、自分なりに考えたり分析したりしていることを、根拠を示しながら説明できる。
ビジネス社会専攻
以下の項目について、面接および書類審査で総合的に評価します。
生活環境学専攻
以下の項目について、面接および書類審査で総合的に評価します。
募集人員一覧
実施学科/専攻 | 総合型選抜(専願) | |
---|---|---|
総合社会学科 | メディア社会学専攻 | 8名 |
ビジネス社会専攻 | 4名 | |
生活環境学専攻 | 8名 |
2026年度 総合型選抜(専願)/看護リハビリテーション学部
選考方法
選考方法
時間
看護学科
小論文
10:00~11:00 (60分)
面接
13:00~
書類審査(調査書、志望理由書 ※1)
理学療法学科
面接
10:00~
書類審査(調査書、志望理由書 ※2)
- ※1
- ①志望動機、②ボランティアなどの社会活動やクラブ活動等の経験を有した活動報告、またはスポーツ・芸術活動などにおいて優れた成績を修めた活動報告
(①〜②をすべて記載した指定の用紙A4両面1枚)
- ※2
- 志望理由書は志望動機を中心に、自己PRや主体的に実践しリーダーシップを発揮したり、貢献できたなど高等学校での活動を通じて得たものも含めて書いてください。
また、裏面にこれまでの高等学校での活動(学校行事、生徒会・委員会活動、部・サークル活動、ボランティア・コミュニティ活動など)や資格・検定、留学・海外経験などがあれば記入してください。
学科の求める学生像・評価のポイント
看護学科
■学科の求める学生像
看護学科は、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人とかかわることに関心を持ち、命の尊さや人々の健康、生活について理解しようとする人
- 知的好奇心が旺盛で、幅広い分野で自分の能力を高めたいという意欲をもつ人
- 相手の立場を思いやって考え、行動しようとする人
- 人と文化の多様性を尊重し、広い視野を持ちながら国際社会に貢献しようとする人
- 知識・教養
- 看護学を学ぶにあたり、必要な基礎学力を身に付けた人
- 思考力・判断力・表現力
- 柔軟な発想で物事を思考し、探究していこうとする人
- 知識・教養を基盤とした深い思慮と倫理観をもって物事を判断しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自分の意思を表現できる人
- 協働性・主体性
- 様々な人々と協力して主体的に行動することができる人
- 主体的に学び続けることができる人
■評価のポイント
以下の項目について、総合的に評価します。
- 小論文(問いに対して根拠を示し自分の考えを客観的、論理的に示すことができるか)
- 面接(相手への関心を持ったコミュニケーションができるか、問われている意味を理解し自己の考えを示すプレゼンテーション力があるか)
- 志望理由書(確かな自己分析を踏まえて将来像をもっているか、多様な優れた成績を修めた活動や実績を客観的、論理的に示すことができるか)
- 高校3年間(3学年1学期末)の理科、数学、国語、英語、地理歴史、公民それぞれの各教科の学習成績の状況(評定平均値)が3.2以上の成績を修めていることが望ましい(高等学校までに学ぶべき教科をバランスよく優れた成績で学んできたか)。
理学療法学科
■学科の求める学生像
理学療法学科では、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 活動を通してひとの役に立てることに生きがいを感じる人
- 知識・技能
- 自己学習力があり、高等学校までに学ぶべき教科(理科、数学、国語、英語、地理歴史、公民)を習得し、理学療法を学ぶために必要な基礎学力を身につけた人
- 思考力・判断力・表現力
- 問題解決のために努力を惜しまない姿勢を持ち、物事に対する理解力と行動力を身につけようとする人
- 協働性・主体性
- 個別学習および集団学習で習得した理学療法の知識・技術を使って医療・地域社会に貢献しようとする意志の強い人
このような学生を得るために多様な方法で選抜します。
■評価のポイント
以下のポイントについて総合的に評価します。
- 理学療法士を目指すうえで、何事にも前向きな思考で誠実な対応ができるか。
- 理学療法士として活躍するために必要なコミュニケーション能力が備わっているか。
- 社会で活躍・貢献できる理学療法士を目指すために、高い学習意欲を持っているか。
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
看護学科
7名
理学療法学科
6名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
---|---|---|
看護学科 | 小論文 | 10:00~11:00 (60分) |
面接 | 13:00~ | |
書類審査(調査書、志望理由書 ※1) | ||
理学療法学科 | 面接 | 10:00~ |
書類審査(調査書、志望理由書 ※2) |
- ※1
- ①志望動機、②ボランティアなどの社会活動やクラブ活動等の経験を有した活動報告、またはスポーツ・芸術活動などにおいて優れた成績を修めた活動報告
(①〜②をすべて記載した指定の用紙A4両面1枚) - ※2
- 志望理由書は志望動機を中心に、自己PRや主体的に実践しリーダーシップを発揮したり、貢献できたなど高等学校での活動を通じて得たものも含めて書いてください。
また、裏面にこれまでの高等学校での活動(学校行事、生徒会・委員会活動、部・サークル活動、ボランティア・コミュニティ活動など)や資格・検定、留学・海外経験などがあれば記入してください。
学科の求める学生像・評価のポイント
看護学科
■学科の求める学生像
看護学科は、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人とかかわることに関心を持ち、命の尊さや人々の健康、生活について理解しようとする人
- 知的好奇心が旺盛で、幅広い分野で自分の能力を高めたいという意欲をもつ人
- 相手の立場を思いやって考え、行動しようとする人
- 人と文化の多様性を尊重し、広い視野を持ちながら国際社会に貢献しようとする人
- 知識・教養
- 看護学を学ぶにあたり、必要な基礎学力を身に付けた人
- 思考力・判断力・表現力
- 柔軟な発想で物事を思考し、探究していこうとする人
- 知識・教養を基盤とした深い思慮と倫理観をもって物事を判断しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自分の意思を表現できる人
- 協働性・主体性
- 様々な人々と協力して主体的に行動することができる人
- 主体的に学び続けることができる人
■評価のポイント
以下の項目について、総合的に評価します。
- 小論文(問いに対して根拠を示し自分の考えを客観的、論理的に示すことができるか)
- 面接(相手への関心を持ったコミュニケーションができるか、問われている意味を理解し自己の考えを示すプレゼンテーション力があるか)
- 志望理由書(確かな自己分析を踏まえて将来像をもっているか、多様な優れた成績を修めた活動や実績を客観的、論理的に示すことができるか)
- 高校3年間(3学年1学期末)の理科、数学、国語、英語、地理歴史、公民それぞれの各教科の学習成績の状況(評定平均値)が3.2以上の成績を修めていることが望ましい(高等学校までに学ぶべき教科をバランスよく優れた成績で学んできたか)。
理学療法学科
■学科の求める学生像
理学療法学科では、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 活動を通してひとの役に立てることに生きがいを感じる人
- 知識・技能
- 自己学習力があり、高等学校までに学ぶべき教科(理科、数学、国語、英語、地理歴史、公民)を習得し、理学療法を学ぶために必要な基礎学力を身につけた人
- 思考力・判断力・表現力
- 問題解決のために努力を惜しまない姿勢を持ち、物事に対する理解力と行動力を身につけようとする人
- 協働性・主体性
- 個別学習および集団学習で習得した理学療法の知識・技術を使って医療・地域社会に貢献しようとする意志の強い人
このような学生を得るために多様な方法で選抜します。
■評価のポイント
以下のポイントについて総合的に評価します。
- 理学療法士を目指すうえで、何事にも前向きな思考で誠実な対応ができるか。
- 理学療法士として活躍するために必要なコミュニケーション能力が備わっているか。
- 社会で活躍・貢献できる理学療法士を目指すために、高い学習意欲を持っているか。
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
看護学科 | 7名 |
理学療法学科 | 6名 |
2026年度 総合型選抜(専願)/医療栄養学部
選考方法
選考方法
時間
医療栄養学科
小論文
10:00~11:00 (60分)
グループ面接
13:00~
書類審査(調査書、志望理由書)
学科の求める学生像・評価のポイント
医療栄養学科
■学科の求める学生像
医療栄養学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 食と健康に関心があり、医療分野における栄養学を学ぶ強い意志をもち、人間性と生命に対する畏敬の念を有する人
- 知識・教養
- 医療栄養学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(理科、英語、数学、国語、地理歴史、公民)の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考のもとに適切な判断ができる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を磨くことができ、自己表現能力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心をもち、多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
- 高等学校において理科科目として化学基礎および生物基礎を履修していることが望ましく、いずれも優秀な成績を収めていること。
- 学部での学びに必要な読解力や文章作成能力を有していること。
- 管理栄養士として活躍するために必要なコミュニケーション能力に優れていること。
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
医療栄養学科
8名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
---|---|---|
医療栄養学科 | 小論文 | 10:00~11:00 (60分) |
グループ面接 | 13:00~ | |
書類審査(調査書、志望理由書) |
学科の求める学生像・評価のポイント
医療栄養学科
■学科の求める学生像
医療栄養学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 食と健康に関心があり、医療分野における栄養学を学ぶ強い意志をもち、人間性と生命に対する畏敬の念を有する人
- 知識・教養
- 医療栄養学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(理科、英語、数学、国語、地理歴史、公民)の基礎的な知識
- 医療栄養学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考のもとに適切な判断ができる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を磨くことができ、自己表現能力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心をもち、多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
- 高等学校において理科科目として化学基礎および生物基礎を履修していることが望ましく、いずれも優秀な成績を収めていること。
- 学部での学びに必要な読解力や文章作成能力を有していること。
- 管理栄養士として活躍するために必要なコミュニケーション能力に優れていること。
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
医療栄養学科 | 8名 |