※総合型選抜は旧AO入試に該当する入試制度です。
※詳細は必ず学生募集要項を確認してください。
2023年度総合型選抜(専願)/概要
受入方針
総合型選抜は、本学の理念及び教育方針に基づき各学科が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に照らし、志望学科の学生としての適性を多面的に検討して、合否を判定する入学者選抜制度です。
この選抜は、上記のように適性を重視するものであるため、出願に先立ってエントリーをするとともに、総合型選抜セミナー、予備面接、体験授業などを通して、本学の理念及び教育方針や志望学科での学びなどについて、十分に理解を深めていただいた上で、その後、総合型選抜を受験していただきます。
したがって、総合型選抜においては、志望学科で学ぶことの抱負と意欲や各学科が求める能力を測る試験、及びこれまでの勉学・活動実績を組み合わせて、総合的に評価します。
本学では、総合型選抜による入学者に、本学の理念及び教育方針を理解して、それぞれの学科の特色を体現する学生になることを期待しています。総合型選抜の趣旨をよく理解し、何よりも本学への進学を強く希望する人の、積極的なチャレンジを待っています。
総合型選抜(専願)の流れ
1
総合型選抜セミナーを受講する
総合型選抜を検討される受験生向けのセミナーです。Webまたはオープンキャンパス<6〜8月>でも視聴いただけます。
2
体験授業を受講する
Webでの体験授業動画の視聴、またはオープンキャンパス当日<6〜8月>の体験授業受講のどちらでも可能です。
3
エントリーシート(自己PR・体験授業の感想)を提出
(出願に際しては、必ずエントリーが必要です。エントリーは1学科のみです。)
Webフォームよりエントリーシート(自己PRと体験授業の感想)を提出してください。
提出期間
2022年6月5日(日)0:00~8月11日(木)23:59
- ※
- エントリーは本学Webサイトから行ってください。
Webフォームリンク
提出内容
- 自己PR:400文字程度
- 体験授業の感想文:400文字程度
エントリーシートを受領後、学科面談の予約サイトのURL を自動返信メールで送付します。
学科面談の集合場所やWeb(Zoom) の接続方法等、詳細はこちらのメールで送付します。
4
学科面談を受ける(予約制:各実施日の前日15時予約締切)
予約サイトで学科面談を予約してください。
学科面談は予約時間によって対面またはWeb(Zoom)にて実施します。(どちらもオープンキャンパス当日に実施)
※期間後半は予約が集中します。余裕をもってご対応ください。
[学科面談実施日]
(オープンキャンパス実施日)
2022年7月16日(土)/17日(日)
2022年8月6日(土)/7日(日)
2022年9月4日(日)
- ※
- 各日10:00~17:00で実施
4まで修了された方には後日プログラム修了のお知らせをメールで送付します。
5
出願
[出願期間]
2022年9月7日(水)~9月14日(水)
[入学検定料]
35,000円
1度の入学検定料の振込みで、本学の総合型選抜及び推薦型選抜が受験できます。
6
選考(面接等)
[選抜日]
2022年10月1日(土)
- ※
- 個別に時間を指定することがあります。
7
合格発表
[合格発表日]
2022年10月6日(木)
8
入学手続
[入学手続締切日]
2022年10月20日(木)
出願資格
次の条件1~3のすべてに該当する女子。
- 次の条件のいずれかに該当する者。
- 高等学校(もしくは中等教育学校)を卒業した者、及び2023年3月卒業見込みの者。
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、及び2023年3月修了見込みの者。
- 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、及び2023年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
- 本学を専願し、合格した場合は本学に必ず入学することを確約できる者。
- エントリー手続を終了した者
- ※
- 本学において、「個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2023年3月31日までに18歳に達する者」(学校教育法施行規則第150条第7号)により出願する場合、出願資格の認定に関する事前の個別入学資格審査を行い、入学資格を認められた方に限り出願を認めます。詳しくは学生募集要項をご覧ください。
- [注意1]
- 各学科の評価・選考方針については総合型選抜ガイドを参考にしてください。
- [注意2]
- 出願はエントリーした学科に限ります。
出願書類
(1)入学願書
本学Webサイトよりご出願ください。
(2)写真データ
本学Webサイトよりアップロードしてください。
出願以前3カ月以内に撮影した正面無帽、上半身のもの
(3)調査書
学習成績の状況(評定平均値)の記載があり、出身学校長が証明、厳封したもの
- ※
- 調査書の提出は一通で結構です。2023年度入学試験で、すでに調査書を提出された方は再度提出する必要ありません。
- ※
- 卒業見込みの者については、高等学校及び中等教育学校において出願開始日前3ヶ月以内に作成された原則第3学年第1学期まで(前期・後期の課程制の場合は第3学年の前期まで)の成績が記載された調査書を提出してください。
*詳細は、入試課までお問い合わせください。
- ※
- 高等学校卒業程度認定試験合格者(大学入学資格検定合格者を含む)は、調査書に代えて、検定合格証明書及び合格成績証明書を、同試験合格見込者は、成績の記載された合格見込成績証明書を提出してください。
(4)自己推薦書
*必要学科のみ
自己PR、志望動機、入学後の抱負、高校での活動を通じて得たものなどを記入してください。
ホームページより各学科指定の書類をダウンロードし、印刷・記入してください。
(5)活動報告書
*必要学科のみ
各学科が指定する項目のうち、活動実績がある項目のみ記入し、提出してください。活動の記録や証明がある場合はコピーを添付してください。
(6)その他
各学科が指定する書類(資格証明書等はコピーを同封してください。)
- [注意1]
- 一旦、提出された出願書類は、事情のいかんを問わず返還しません。
- [注意2]
- 出願はエントリー学科に限ります。
- [注意3]
- Web出願後における受験する学科の変更は一切認めません。
出願方法
◎インターネット出願
出願書類(1)・(2)は本学のWebサイトよりご出願ください。
出願書類(3)~(6)は書留速達で郵送してください。
出願期間最終日の23:59まで、調査書などの出願書類の送付は、出願期間最終日の翌日消印有効とします。
インターネット環境がない方は、入試課までお問い合わせください。
お問い合わせはコチラ
◎入学検定料
※詳細は、入試のポイント入学検定料をご覧ください。
入試日程
入学試験の種類
出願期間
選抜日
合格発表日
入学手続(納付期限日)
総合型選抜
(専願)
- [エントリー期間]
- 2022年6月5日(日)〜8月11日(木)
※Webサイトからのエントリーについては
8月11日(木) 23:59まで
- [出願期間]
- 2022年9月7日(水)~9月14日(水)
10月1日(土)
10月6日(木)
10月20日(木)
[入学金・授業料など]
- ※
- 総合型選抜で合格し、入学手続きを完了した者は、他の選考に出願できません。ただし、一般選抜(Ⅰ・Ⅱ日程)、大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ日程でスカラシップの権利を獲得するため受験する場合、入学手続き学科に限り出願可能です。その場合、入学検定料が不要です。
合否について
- 合格者には、合格通知書及び納付書を発表日の午後、速達便により発送します。郵便事情により異なりますが、合格通知書の到着は、翌日以降となります。なお、不合格者に対する郵送での通知は行いません。
- 本学のWebサイトより合格発表当日の15時から合否結果の照会が可能です。
- 電話などによる合否の問い合わせには一切応じません。
受入方針
総合型選抜は、本学の理念及び教育方針に基づき各学科が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に照らし、志望学科の学生としての適性を多面的に検討して、合否を判定する入学者選抜制度です。
この選抜は、上記のように適性を重視するものであるため、出願に先立ってエントリーをするとともに、総合型選抜セミナー、予備面接、体験授業などを通して、本学の理念及び教育方針や志望学科での学びなどについて、十分に理解を深めていただいた上で、その後、総合型選抜を受験していただきます。
したがって、総合型選抜においては、志望学科で学ぶことの抱負と意欲や各学科が求める能力を測る試験、及びこれまでの勉学・活動実績を組み合わせて、総合的に評価します。
本学では、総合型選抜による入学者に、本学の理念及び教育方針を理解して、それぞれの学科の特色を体現する学生になることを期待しています。総合型選抜の趣旨をよく理解し、何よりも本学への進学を強く希望する人の、積極的なチャレンジを待っています。
総合型選抜(専願)の流れ
総合型選抜セミナーを受講する
総合型選抜を検討される受験生向けのセミナーです。Webまたはオープンキャンパス<6〜8月>でも視聴いただけます。
体験授業を受講する
Webでの体験授業動画の視聴、またはオープンキャンパス当日<6〜8月>の体験授業受講のどちらでも可能です。
エントリーシート(自己PR・体験授業の感想)を提出
(出願に際しては、必ずエントリーが必要です。エントリーは1学科のみです。)
Webフォームよりエントリーシート(自己PRと体験授業の感想)を提出してください。
提出期間 | 2022年6月5日(日)0:00~8月11日(木)23:59
|
---|---|
Webフォームリンク | |
提出内容 |
学科面談の集合場所やWeb(Zoom) の接続方法等、詳細はこちらのメールで送付します。 |
学科面談を受ける(予約制:各実施日の前日15時予約締切)
予約サイトで学科面談を予約してください。
学科面談は予約時間によって対面またはWeb(Zoom)にて実施します。(どちらもオープンキャンパス当日に実施)
※期間後半は予約が集中します。余裕をもってご対応ください。
[学科面談実施日] (オープンキャンパス実施日) |
2022年7月16日(土)/17日(日) 2022年8月6日(土)/7日(日) 2022年9月4日(日)
|
---|
4まで修了された方には後日プログラム修了のお知らせをメールで送付します。
出願
[出願期間] | 2022年9月7日(水)~9月14日(水) |
---|---|
[入学検定料] | 35,000円 1度の入学検定料の振込みで、本学の総合型選抜及び推薦型選抜が受験できます。 |
選考(面接等)
[選抜日] | 2022年10月1日(土)
|
---|
合格発表
[合格発表日] | 2022年10月6日(木) |
---|
入学手続
[入学手続締切日] | 2022年10月20日(木) |
---|
出願資格
次の条件1~3のすべてに該当する女子。
- 次の条件のいずれかに該当する者。
- 高等学校(もしくは中等教育学校)を卒業した者、及び2023年3月卒業見込みの者。
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、及び2023年3月修了見込みの者。
- 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、及び2023年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
- 本学を専願し、合格した場合は本学に必ず入学することを確約できる者。
- エントリー手続を終了した者
- ※
- 本学において、「個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、2023年3月31日までに18歳に達する者」(学校教育法施行規則第150条第7号)により出願する場合、出願資格の認定に関する事前の個別入学資格審査を行い、入学資格を認められた方に限り出願を認めます。詳しくは学生募集要項をご覧ください。
- [注意1]
- 各学科の評価・選考方針については総合型選抜ガイドを参考にしてください。
- [注意2]
- 出願はエントリーした学科に限ります。
出願書類
(1)入学願書 | 本学Webサイトよりご出願ください。 |
---|---|
(2)写真データ | 本学Webサイトよりアップロードしてください。 出願以前3カ月以内に撮影した正面無帽、上半身のもの |
(3)調査書 | 学習成績の状況(評定平均値)の記載があり、出身学校長が証明、厳封したもの
|
(4)自己推薦書 *必要学科のみ |
自己PR、志望動機、入学後の抱負、高校での活動を通じて得たものなどを記入してください。 ホームページより各学科指定の書類をダウンロードし、印刷・記入してください。 |
(5)活動報告書 *必要学科のみ |
各学科が指定する項目のうち、活動実績がある項目のみ記入し、提出してください。活動の記録や証明がある場合はコピーを添付してください。 |
(6)その他 | 各学科が指定する書類(資格証明書等はコピーを同封してください。) |
- [注意1]
- 一旦、提出された出願書類は、事情のいかんを問わず返還しません。
- [注意2]
- 出願はエントリー学科に限ります。
- [注意3]
- Web出願後における受験する学科の変更は一切認めません。
出願方法
◎インターネット出願
出願書類(1)・(2)は本学のWebサイトよりご出願ください。
出願書類(3)~(6)は書留速達で郵送してください。
出願期間最終日の23:59まで、調査書などの出願書類の送付は、出願期間最終日の翌日消印有効とします。
インターネット環境がない方は、入試課までお問い合わせください。
お問い合わせはコチラ
◎入学検定料
※詳細は、入試のポイント入学検定料をご覧ください。
入試日程
入学試験の種類 | 出願期間 | 選抜日 | 合格発表日 | 入学手続(納付期限日) |
---|---|---|---|---|
総合型選抜 (専願) |
|
10月1日(土) | 10月6日(木) | 10月20日(木) [入学金・授業料など] |
- ※
- 総合型選抜で合格し、入学手続きを完了した者は、他の選考に出願できません。ただし、一般選抜(Ⅰ・Ⅱ日程)、大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ日程でスカラシップの権利を獲得するため受験する場合、入学手続き学科に限り出願可能です。その場合、入学検定料が不要です。
合否について
- 合格者には、合格通知書及び納付書を発表日の午後、速達便により発送します。郵便事情により異なりますが、合格通知書の到着は、翌日以降となります。なお、不合格者に対する郵送での通知は行いません。
- 本学のWebサイトより合格発表当日の15時から合否結果の照会が可能です。
- 電話などによる合否の問い合わせには一切応じません。
2023年度総合型選抜(専願)/国際学部
選考方法
選考方法
時間
国際英語学科
面接(英語によるプレゼンテーションを含む)
10:00~
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
多文化コミュニケーション学科
面接(口頭試問、プレゼンテーションを含む)
10:00~
小論文(出願時に提出)
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
学科の求める学生像・評価のポイント
国際英語学科
■学科の求める学生像
国際英語学科では次のような資質を持った多様なタイプの学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 英語及び、英語圏の文化や社会に強い関心を持っており、英語圏への留学によって英語の力をつけることに意欲のある人。また、英語教育や国際ビジネス・ホスピタリティの領域で、卒業後に英語力を活かすことに意欲のある人
- 知識・教養/知識・技能
- 小・中・高校での英語学習をふまえ、少なくともCEFR A2レベルの英語運用能力を持っている人
- 思考力・判断力・表現力
- 高等学校までに履修した主要教科の知識をふまえ、批判的思考力や論理的表現力の土台を持っている人
- 協働性・主体性
- 英語習得をはじめとする学習に対して主体的に取り組むことができるとともに、多様な人々と協働して学ぶ態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 英語や英語圏の文化や社会に関する学習意欲を具体的な経験から示すことができるか。
- 積極性やリーダーシップを高等学校までの経験や実績から示すことができるか。
- 確かな自己分析を踏まえた上での将来像を持っているか。
- 英語の基礎的なコミュニケーション能力が備わっているか。
多文化コミュニケーション学科
■学科の求める学生像
多文化コミュニケーション学科では、文化的背景が異なる多様な人々からなる社会で生きるための、ことば・国際教養・行動力を総合的に学び、確かなコミュニケーション能力を身につけます。具体的には下記のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 自分とは異なる文化や社会に強い関心を持ち、ステレオタイプを脱して異文化理解を探求する人
- 世界に目を向け、多様な文化的、社会的背景を持つ人々に出会い、意見を交し合う意欲をもつ人
- グローバル社会の課題解決に向けて積極的に行動したいと考える人
- 外国語の高度な運用能力獲得をめざす人
- 知識・教養
- 英語、韓国語、中国語、インドネシア語のいずれかの言語の基礎的な力(CEFR A2レベル)をもっている人
- グローバル社会で生じる様々な課題に対する基礎的な知識をもっている人
- 思考力・判断力・表現力
- グローバル社会の中で多様な人々と関わりながら、批判的思考力、論理的判断力を駆使して自身の意見を主体的に伝えられる言語表現力を持っている人
- 協働性・主体性
- グローバル社会や地域社会の中で生じるさまざまな課題を理解し、多様な国や地域の人々の文化的背景に配慮しながら協働し、より良い社会を構築していく主体性を持っている人
■評価のポイント
- 下記の4つのポイントのいずれかを満たしていること
- 外国語検定試験の級位・スコアや国際的な資格を持っていること(CEFR A2 レベル以上)(証明できる写し(資格証明書)を出願時に同封して下さい)。
- 継続的、あるいは集中的なボランティア活動(NGO、NPOなど)の経験がある。
- 長期(1か月以上)の海外滞在経験がある。
- 特定の国際情勢や社会問題について、その背景や問題の本質に及ぶ知識と深い理解力を有し、自らの考えについて説得力のある議論をすることができる。
- 上記を踏まえて、以下から選んだ項目について総合的に評価します
Ⅰであなたが選んだ評価のポイントと対応したテーマを以下から一つ選び、小論文を1,500~2,000字以内で作成し、出願時に提出してください。(小論文を記述する際に、選んだテーマの番号を必ず記載すること。原稿用紙、レポート用紙、様式は自由)
- 外国語を学んだり、使ったりした体験から考えたこと
- ボランティア活動の経験を通して考えたこと
- 長期にわたる海外滞在の体験を通して考えたこと
- 関心のある国際情勢や社会問題について発表や議論した経験を有し、それらを踏まえて自分の立場から考察したこと
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
国際英語学科
4名
多文化コミュニケーション学科
2名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
---|---|---|
国際英語学科 | 面接(英語によるプレゼンテーションを含む) | 10:00~ |
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) | ||
多文化コミュニケーション学科 | 面接(口頭試問、プレゼンテーションを含む) | 10:00~ |
小論文(出願時に提出) | ||
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) |
学科の求める学生像・評価のポイント
国際英語学科
■学科の求める学生像
国際英語学科では次のような資質を持った多様なタイプの学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 英語及び、英語圏の文化や社会に強い関心を持っており、英語圏への留学によって英語の力をつけることに意欲のある人。また、英語教育や国際ビジネス・ホスピタリティの領域で、卒業後に英語力を活かすことに意欲のある人
- 知識・教養/知識・技能
- 小・中・高校での英語学習をふまえ、少なくともCEFR A2レベルの英語運用能力を持っている人
- 思考力・判断力・表現力
- 高等学校までに履修した主要教科の知識をふまえ、批判的思考力や論理的表現力の土台を持っている人
- 協働性・主体性
- 英語習得をはじめとする学習に対して主体的に取り組むことができるとともに、多様な人々と協働して学ぶ態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 英語や英語圏の文化や社会に関する学習意欲を具体的な経験から示すことができるか。
- 積極性やリーダーシップを高等学校までの経験や実績から示すことができるか。
- 確かな自己分析を踏まえた上での将来像を持っているか。
- 英語の基礎的なコミュニケーション能力が備わっているか。
多文化コミュニケーション学科
■学科の求める学生像
多文化コミュニケーション学科では、文化的背景が異なる多様な人々からなる社会で生きるための、ことば・国際教養・行動力を総合的に学び、確かなコミュニケーション能力を身につけます。具体的には下記のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 自分とは異なる文化や社会に強い関心を持ち、ステレオタイプを脱して異文化理解を探求する人
- 世界に目を向け、多様な文化的、社会的背景を持つ人々に出会い、意見を交し合う意欲をもつ人
- グローバル社会の課題解決に向けて積極的に行動したいと考える人
- 外国語の高度な運用能力獲得をめざす人
- 知識・教養
- 英語、韓国語、中国語、インドネシア語のいずれかの言語の基礎的な力(CEFR A2レベル)をもっている人
- グローバル社会で生じる様々な課題に対する基礎的な知識をもっている人
- 思考力・判断力・表現力
- グローバル社会の中で多様な人々と関わりながら、批判的思考力、論理的判断力を駆使して自身の意見を主体的に伝えられる言語表現力を持っている人
- 協働性・主体性
- グローバル社会や地域社会の中で生じるさまざまな課題を理解し、多様な国や地域の人々の文化的背景に配慮しながら協働し、より良い社会を構築していく主体性を持っている人
■評価のポイント
- 下記の4つのポイントのいずれかを満たしていること
- 外国語検定試験の級位・スコアや国際的な資格を持っていること(CEFR A2 レベル以上)(証明できる写し(資格証明書)を出願時に同封して下さい)。
- 継続的、あるいは集中的なボランティア活動(NGO、NPOなど)の経験がある。
- 長期(1か月以上)の海外滞在経験がある。
- 特定の国際情勢や社会問題について、その背景や問題の本質に及ぶ知識と深い理解力を有し、自らの考えについて説得力のある議論をすることができる。
- 上記を踏まえて、以下から選んだ項目について総合的に評価します
Ⅰであなたが選んだ評価のポイントと対応したテーマを以下から一つ選び、小論文を1,500~2,000字以内で作成し、出願時に提出してください。(小論文を記述する際に、選んだテーマの番号を必ず記載すること。原稿用紙、レポート用紙、様式は自由)- 外国語を学んだり、使ったりした体験から考えたこと
- ボランティア活動の経験を通して考えたこと
- 長期にわたる海外滞在の体験を通して考えたこと
- 関心のある国際情勢や社会問題について発表や議論した経験を有し、それらを踏まえて自分の立場から考察したこと
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
国際英語学科 | 4名 |
多文化コミュニケーション学科 | 2名 |
2023年度総合型選抜(専願)/文学部
選考方法
選考方法
時間
日本語日本文化学科
面接(課題文を提示して口頭試問)
- ※
- 面接当日に課題文が提示されます。内容を把握したうえで、それに対する自分の考えを具体的に述べていただきます。
10:00~
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
メディア表現学科
小論文
- ※ 小論文のテーマは試験当日に提示します。
10:00~10:40 (40分)
グループ面接
11:30~
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
学科の求める学生像・評価のポイント
日本語日本文化学科
■学科の特色と求める学生像
日本語日本文化学科では、日本語や日本文化と、それらを基盤にした話し方などのコミュニケーション能力やホスピタリティの精神を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。日本語日本文化学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 日本語と日本文化に関心があり、この分野における多様な知識を学ぶ強い意志を持ち、人間性と文化を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- 日本語日本文化の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、社会、数学、理科)の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考をもとに適切な判断のできる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自己表現力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心を持ち、人と文化の多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します(学びたい分野によって重視するポイントは異なります)。
- 日本語や日本文化・社会について広く関心を持っており、さらに深く学ぶ意欲を持っている。
- 自分の学びたい分野への関心や意欲の高さを具体的に示すことができる。
- 自分の学びたい分野に関して、特筆すべき活動や経験・特技がある。
- 与えられる課題の内容を把握した上で、それに対する自分の考えを具体的に述べることができる。
メディア表現学科
■学科の特色と求める学生像
メディア表現学科では、多様化する情報社会において、文字、画像、音、動画、身体、インターネットなどを用いたメディア表現への関心を基盤にして、メディア表現と人との関係や、メディア表現が社会に及ぼす影響を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。メディア表現学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- アナログ、デジタルと問わない幅広いメディア表現に関心があり、この分野における多様な知識を学び、表現を行うという強い意志を持ち、文化、特に創作活動を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- メディア表現の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人。及び、メディア表現への豊かな感性をもつ人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、社会、数学、理科)の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養・感性を基盤として、深い思考力と豊かな感性をもとに適切な判断ができ、自分の考えを適切なメディアで表現できる人
- 多彩なメディアを柔軟に使い、自由な発想で問題を解決しようとする人
- 自己表現を追求できるだけでなく、自らが制作した表現を他者に伝えるコミュニケーション能力を高めることができる人
- 協働性・主体性
- 主体的に自己表現ができるだけでなく、チームでの表現のために必要な思いやりの心を持ち、人と文化と多様性を尊重する豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
- 小論文
- メディア表現に関して与えられた課題の内容を把握した上で、論理的に考え展開できる
- グループ面接
- メディア表現に強い関心があることを簡潔にかつ具体的に示すことができる
- 1分以内で自己PRをする(作品・パフォーマンス等提示を含む)
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
日本語日本文化学科
2名
メディア表現学科
5名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
---|---|---|
日本語日本文化学科 | 面接(課題文を提示して口頭試問)
|
10:00~ |
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) | ||
メディア表現学科 | 小論文
|
10:00~10:40 (40分) |
グループ面接 | 11:30~ | |
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) |
学科の求める学生像・評価のポイント
日本語日本文化学科
■学科の特色と求める学生像
日本語日本文化学科では、日本語や日本文化と、それらを基盤にした話し方などのコミュニケーション能力やホスピタリティの精神を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。日本語日本文化学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 日本語と日本文化に関心があり、この分野における多様な知識を学ぶ強い意志を持ち、人間性と文化を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- 日本語日本文化の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、社会、数学、理科)の基礎的な知識
- 日本語日本文化の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考をもとに適切な判断のできる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自己表現力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心を持ち、人と文化の多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します(学びたい分野によって重視するポイントは異なります)。
- 日本語や日本文化・社会について広く関心を持っており、さらに深く学ぶ意欲を持っている。
- 自分の学びたい分野への関心や意欲の高さを具体的に示すことができる。
- 自分の学びたい分野に関して、特筆すべき活動や経験・特技がある。
- 与えられる課題の内容を把握した上で、それに対する自分の考えを具体的に述べることができる。
メディア表現学科
■学科の特色と求める学生像
メディア表現学科では、多様化する情報社会において、文字、画像、音、動画、身体、インターネットなどを用いたメディア表現への関心を基盤にして、メディア表現と人との関係や、メディア表現が社会に及ぼす影響を学びます。これらの分野に強い関心のある学生を幅広く求めます。メディア表現学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- アナログ、デジタルと問わない幅広いメディア表現に関心があり、この分野における多様な知識を学び、表現を行うという強い意志を持ち、文化、特に創作活動を尊重する心を有する人
- 知識・教養
- メディア表現の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人。及び、メディア表現への豊かな感性をもつ人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、社会、数学、理科)の基礎的な知識
- メディア表現の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を習得した人。及び、メディア表現への豊かな感性をもつ人
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養・感性を基盤として、深い思考力と豊かな感性をもとに適切な判断ができ、自分の考えを適切なメディアで表現できる人
- 多彩なメディアを柔軟に使い、自由な発想で問題を解決しようとする人
- 自己表現を追求できるだけでなく、自らが制作した表現を他者に伝えるコミュニケーション能力を高めることができる人
- 協働性・主体性
- 主体的に自己表現ができるだけでなく、チームでの表現のために必要な思いやりの心を持ち、人と文化と多様性を尊重する豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
- 小論文
- メディア表現に関して与えられた課題の内容を把握した上で、論理的に考え展開できる
- グループ面接
- メディア表現に強い関心があることを簡潔にかつ具体的に示すことができる
- 1分以内で自己PRをする(作品・パフォーマンス等提示を含む)
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
日本語日本文化学科 | 2名 |
メディア表現学科 | 5名 |
2023年度総合型選抜(専願)/人間科学部
選考方法
選考方法
時間
心理学科
面接
10:00~
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
総合子ども学科
グループワーク
10:00~11:00 (60分)
グループワークについての振り返り作文
11:10~12:10 (60分)
面接
13:00~
書類審査(調査書、活動報告書※)
※活動報告書でPRできない学びの履歴や体験については、面接で表現(説明)してください。
文化社会学科
面接(インタビューに基づいて発表)
10:00~
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
生活環境学科
面接(プレゼンテーションを含む)
10:00~
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
学科の求める学生像・評価のポイント
心理学科
■学科の求める学生像
心理学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人の行動やその心理に強い関心を持って、科学的態度で臨むことができ、客観的にものごとに対処しようとする姿勢と実践力を有している人
- 知識・教養
- 心理学の諸領域の幅広い教養と専門的知識を学ぶにあたり、高等学校までに履修した国語、数学、英語、社会、理科などの心理現象を理解するのに必要な基礎的な学力を習得している人
- 思考力・判断力・表現力
- 心理学を学びそのことをこれからの社会に貢献できるよう表現していく発信力と行動力を有している人
- 協働性・主体性
- 自主的、積極的に学ぶ意欲を持って、実験・実習などの少人数クラスによく適応し、主体的にグループワークに参加しようとする態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- エクセル(例、平均値を算出、グラフ作成)、ワード(文書作成)、パワーポイント(プレゼンテーション作成)の基本操作を含む情報リテラシーについて評価します。
- これまでの高等学校での正課・課外活動において、主体的に人と関わった活動について具体的に報告ができ、人との関わり方や関心の高さについて評価します。
- 学習成績の状況(評定平均値)が3.2以上であることが望ましい。
総合子ども学科
■学科の求める学生像
総合子ども学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 子どもや保育・教育に関心を持って学びを深め、保育士資格、教員免許状を取得し、それを実社会に生かそうとする人
- 知識・教養
- 子どもや保育・教育について学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校卒業までに履修した教科の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 学んだことを基盤として合理的に考え、理性的に判断できる人
- 自分の考えたことを適切に表現できる人
- 協働性・主体性
- 進んで周囲の人たちと協働できる人
- 自ら考え、積極的に学ぶ姿勢を有する人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 自主的・継続的な(1年半以上)生徒会活動や部活動の経験または音楽や美術などの芸術活動において秀でた能力もしくは特技があり、かつリーダーシップがあるか。
- グループワークにおいてプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、時間運用(配分)能力があるか。
- ※
- 部活動や芸術活動では表彰(受賞)(地区大会優勝、NHKの合唱コンクールやビデオコンクールなどでの入賞など)の経験があることが望ましい。また、自主的・継続的な(半年以上)子どもに関わる社会活動(活動例:児童館や福祉・医療施設などでのボランティア活動、子ども会活動、自然活動体験推進協議会の入会団体が行っている活動など)の経験があるとよい。
- 資格・免許の取得・活用に必要な学力(作文能力)
文化社会学科
■学科の求める学生像
文化社会学科では、身の回りで起こっているさまざまな社会現象に対して、自ら動いて情報を集め、集めた情報をもとに自分で答えを出し、その答えを人に向けて的確に伝えることのできる人材を育成します。これらの諸能力は、実社会のどんな仕事や場面でも必要とされる諸能力です。このような本学科の教育目標に基づいて、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- さまざまな現代文化・社会現象・社会問題に関心を持つ、好奇心旺盛な人
- 社会に氾濫する情報の真偽を自分の目で確かめ、周囲の意見に流されない自分の考えを持ちたいと思う人
- インタビューやアンケートなどの「取材」(社会調査)の手法に関心がある人
- 知識・教養
- 社会学の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、社会、数学、理科)の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- ひとつの対象をさまざまな角度から事実(データ)をもとに考察することができる人
- 知識・教養を基盤として適切な判断のできる人
- 自分の意見やアイディアを的確な方法で表現することができる人
- 協調性・主体性
- 人と協力して、集団的な活動ができる人
- 自ら考えて動くことができる人
■評価のポイント
一人の人物を選び、インタビューをしてきてください。面接時には、そのインタビュー内容に基づいて、発表をしてもらいます。評価にあたっては、本学科で学んでいくうえで重要な以下の項目を重視します。
- 課題の内容についての評価
- その人物を選んだ理由を、明確に説明できているか
- インタビューの準備は、十分になされているか
- 「知りたいこと」を的確に聞けているか
- インタビュー結果に基づいて、考えが展開されているか
- プレゼンテーション能力
- インタビューの趣旨とその内容とを的確に表現できているか
- プレゼンテーション資料は、十分なものであったか
- 面接員からの質問に的確に答えられていたか
上記の2つに加え、学校や社会での活動(部活動、習い事、ボランティアの経験など)があれば、評価の対象とします。
生活環境学科
■学科の求める学生像
生活環境学科では、環境に対する人のあり方、暮らしのあり方を学び、持続可能な社会の実現に向けて主体的に行動する能力および態度を身につけます。生活環境学科では、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 生活環境に関わる諸問題に対する積極的な強い関心を持つ人
- 広い視野と旺盛な知的好奇心を持つ人
- 知識・教養
- 生活環境学科の諸分野を学ぶにあたり必要となる基礎的な計算能力、論理的な思考力、科学的な分析力を習得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 物事を総合的に捉えて理解できる人
- 暮らしにおける問題を発見・把握する能力を有する人
- 協働性・主体性
- 自ら学ぼうとする情熱や習慣をもつ人
- 新しい課題に率先して取り組もうとする姿勢を有する人
- 多様な人々とコミュニケーションを図り、協力・調整しようとする人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 暮らしへの強い関心があり、それを具体的に示すことができる。
- 暮らしにかかわる分野において、特筆すべき活動や経験・特技がある。
- 次のテーマに対して面接時にプレゼンテーションができる。
テーマ:あなたが最も関心のある身近な暮らしにかかわる問題について
・その問題に着目した理由を述べなさい。
・その問題の解決策について根拠を示しながら提案しなさい。
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
心理学科
2名
総合子ども学科
5名
文化社会学科
2名
生活環境学科
3名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
---|---|---|
心理学科 | 面接 | 10:00~ |
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) | ||
総合子ども学科 | グループワーク | 10:00~11:00 (60分) |
グループワークについての振り返り作文 | 11:10~12:10 (60分) | |
面接 | 13:00~ | |
書類審査(調査書、活動報告書※) ※活動報告書でPRできない学びの履歴や体験については、面接で表現(説明)してください。 |
||
文化社会学科 | 面接(インタビューに基づいて発表) | 10:00~ |
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) | ||
生活環境学科 | 面接(プレゼンテーションを含む) | 10:00~ |
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) |
学科の求める学生像・評価のポイント
心理学科
■学科の求める学生像
心理学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人の行動やその心理に強い関心を持って、科学的態度で臨むことができ、客観的にものごとに対処しようとする姿勢と実践力を有している人
- 知識・教養
- 心理学の諸領域の幅広い教養と専門的知識を学ぶにあたり、高等学校までに履修した国語、数学、英語、社会、理科などの心理現象を理解するのに必要な基礎的な学力を習得している人
- 思考力・判断力・表現力
- 心理学を学びそのことをこれからの社会に貢献できるよう表現していく発信力と行動力を有している人
- 協働性・主体性
- 自主的、積極的に学ぶ意欲を持って、実験・実習などの少人数クラスによく適応し、主体的にグループワークに参加しようとする態度を持っている人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- エクセル(例、平均値を算出、グラフ作成)、ワード(文書作成)、パワーポイント(プレゼンテーション作成)の基本操作を含む情報リテラシーについて評価します。
- これまでの高等学校での正課・課外活動において、主体的に人と関わった活動について具体的に報告ができ、人との関わり方や関心の高さについて評価します。
- 学習成績の状況(評定平均値)が3.2以上であることが望ましい。
総合子ども学科
■学科の求める学生像
総合子ども学科では、次のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 子どもや保育・教育に関心を持って学びを深め、保育士資格、教員免許状を取得し、それを実社会に生かそうとする人
- 知識・教養
- 子どもや保育・教育について学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校卒業までに履修した教科の基礎的な知識
- 子どもや保育・教育について学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 学んだことを基盤として合理的に考え、理性的に判断できる人
- 自分の考えたことを適切に表現できる人
- 協働性・主体性
- 進んで周囲の人たちと協働できる人
- 自ら考え、積極的に学ぶ姿勢を有する人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 自主的・継続的な(1年半以上)生徒会活動や部活動の経験または音楽や美術などの芸術活動において秀でた能力もしくは特技があり、かつリーダーシップがあるか。
- グループワークにおいてプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、時間運用(配分)能力があるか。
- ※
- 部活動や芸術活動では表彰(受賞)(地区大会優勝、NHKの合唱コンクールやビデオコンクールなどでの入賞など)の経験があることが望ましい。また、自主的・継続的な(半年以上)子どもに関わる社会活動(活動例:児童館や福祉・医療施設などでのボランティア活動、子ども会活動、自然活動体験推進協議会の入会団体が行っている活動など)の経験があるとよい。
- 資格・免許の取得・活用に必要な学力(作文能力)
文化社会学科
■学科の求める学生像
文化社会学科では、身の回りで起こっているさまざまな社会現象に対して、自ら動いて情報を集め、集めた情報をもとに自分で答えを出し、その答えを人に向けて的確に伝えることのできる人材を育成します。これらの諸能力は、実社会のどんな仕事や場面でも必要とされる諸能力です。このような本学科の教育目標に基づいて、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- さまざまな現代文化・社会現象・社会問題に関心を持つ、好奇心旺盛な人
- 社会に氾濫する情報の真偽を自分の目で確かめ、周囲の意見に流されない自分の考えを持ちたいと思う人
- インタビューやアンケートなどの「取材」(社会調査)の手法に関心がある人
- 知識・教養
- 社会学の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(国語、英語、社会、数学、理科)の基礎的な知識
- 社会学の諸分野を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- 思考力・判断力・表現力
- ひとつの対象をさまざまな角度から事実(データ)をもとに考察することができる人
- 知識・教養を基盤として適切な判断のできる人
- 自分の意見やアイディアを的確な方法で表現することができる人
- 協調性・主体性
- 人と協力して、集団的な活動ができる人
- 自ら考えて動くことができる人
■評価のポイント
一人の人物を選び、インタビューをしてきてください。面接時には、そのインタビュー内容に基づいて、発表をしてもらいます。評価にあたっては、本学科で学んでいくうえで重要な以下の項目を重視します。
- 課題の内容についての評価
- その人物を選んだ理由を、明確に説明できているか
- インタビューの準備は、十分になされているか
- 「知りたいこと」を的確に聞けているか
- インタビュー結果に基づいて、考えが展開されているか
- プレゼンテーション能力
- インタビューの趣旨とその内容とを的確に表現できているか
- プレゼンテーション資料は、十分なものであったか
- 面接員からの質問に的確に答えられていたか
上記の2つに加え、学校や社会での活動(部活動、習い事、ボランティアの経験など)があれば、評価の対象とします。
生活環境学科
■学科の求める学生像
生活環境学科では、環境に対する人のあり方、暮らしのあり方を学び、持続可能な社会の実現に向けて主体的に行動する能力および態度を身につけます。生活環境学科では、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 生活環境に関わる諸問題に対する積極的な強い関心を持つ人
- 広い視野と旺盛な知的好奇心を持つ人
- 知識・教養
- 生活環境学科の諸分野を学ぶにあたり必要となる基礎的な計算能力、論理的な思考力、科学的な分析力を習得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 物事を総合的に捉えて理解できる人
- 暮らしにおける問題を発見・把握する能力を有する人
- 協働性・主体性
- 自ら学ぼうとする情熱や習慣をもつ人
- 新しい課題に率先して取り組もうとする姿勢を有する人
- 多様な人々とコミュニケーションを図り、協力・調整しようとする人
■評価のポイント
以下の項目について総合的に評価します。
- 暮らしへの強い関心があり、それを具体的に示すことができる。
- 暮らしにかかわる分野において、特筆すべき活動や経験・特技がある。
- 次のテーマに対して面接時にプレゼンテーションができる。
テーマ:あなたが最も関心のある身近な暮らしにかかわる問題について
・その問題に着目した理由を述べなさい。
・その問題の解決策について根拠を示しながら提案しなさい。
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
心理学科 | 2名 |
総合子ども学科 | 5名 |
文化社会学科 | 2名 |
生活環境学科 | 3名 |
2023年度総合型選抜(専願)/看護リハビリテーション学部
選考方法
選考方法
時間
看護学科
小論文
10:00~11:00 (60分)
面接
13:00~
書類審査(調査書、自己推薦書)
理学療法学科
小論文
- ※ テーマは試験当日に提示し、回答していただきます。
10:00~11:00 (60分)
面接(課題レポート内容を踏まえた口頭発表)
- ※
- 面接は、書類審査とまとめた課題レポート内容をふまえて5分間の口頭発表を実施します。
- ※
- 質疑応答を通して、社会で活躍・貢献できる理学療法士を目指すために、高い学習意欲を持っているかについて評価します。
13:00~
書類審査(調査書、課題レポート)
学科の求める学生像・評価のポイント
看護学科
■学科の求める学生像
看護学科は、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人とかかわることに関心を持ち、命の尊さや人々の健康、生活について理解しようとする人
- 知的好奇心が旺盛で、幅広い分野で自分の能力を高めたいという意欲をもつ人
- 相手の立場を思いやって考え、行動しようとする人
- 人と文化の多様性を尊重し、広い視野を持ちながら国際社会に貢献しようとする人
- 知識・教養
- 看護学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を身に付けた人
- ※
- 高等学校までに学ぶべき教科(英語、国語、数学、理科、社会)を習得していること
- 思考力・判断力・表現力
- 柔軟な発想で物事を思考し、探究していこうとする人
- 知識・教養を基盤とした深い思慮と倫理観をもって物事を判断しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自分の意思を表現できる人
- 協働性・主体性
- 様々な人々と協力して主体的に行動することができる人
- 主体的に学び続けることができる人
■評価のポイント
以下の項目について、総合的に評価します。
- 小論文(問いに対して根拠を示し自分の考えを客観的、論理的に示すことができるか)
- 面接(相手への関心を持ったコミュニケーションができるか、問われている意味を理解し自己の考えを示すプレゼンテーション力があるか)
- 自己推薦書(確かな自己分析を踏まえて将来像をもっているか、看護体験などの経験や優れた成績を修めた活動や実績を客観的、論理的に示すことができるか)
- 高校3年間(3学年1学期末)の理科、数学、国語、英語、地理歴史、公民それぞれの各教科の学習成績の状況(評定平均値)が3.2以上の成績を修めていること(高等学校までに学ぶべき教科をバランスよく優れた成績で学んできたか)。
理学療法学科
■学科の求める学生像
理学療法学科では、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 活動を通してひとの役に立てることに生きがいを感じる人
- 知識・技能
- 自己学習力があり、高等学校までに学ぶべき教科(理科、数学、国語、英語、社会)を習得し、理学療法を学ぶために必要な基礎学力を身につけた人
- 思考力・判断力・表現力
- 問題解決のために努力を惜しまない姿勢を持ち、物事に対する理解力と行動力を身につけようとする人
- 協働性・主体性
- 個別学習および集団学習で習得した理学療法の知識・技術を使って医療・地域社会に貢献しようとする意志の強い人
このような学生を得るために多様な方法で選抜します。
■評価のポイント
各分野において、以下の項目について総合的に評価します。
- スポーツ理学療法分野
- 求める学生:スポーツを愛し、理学療法学を学ぶことによってスポーツ活動を実践する人のために積極的に支援・貢献したいと強く思う学生を評価します。また、今までのスポ-ツ経験、サポート経験(スポーツイベント等のボランティア経験など)を評価します。
- 女性の健康(ウィメンズヘルス)理学療法分野
- 求める学生:各世代で生じる女性特有の健康問題や、女性に多い疾患に対して関心を持ち、女性が健康的な生活を送るために、女性の理学療法士として貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
- 生活習慣病に関する理学療法分野
- 求める学生:メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病(肥満症、高血圧症、糖尿病、がんなど)に興味があり、理学療法士として疾病の予防に貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
(例:メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病(高血圧症、糖尿病など)の予防、肥満の改善に役立つ運動など)
- 高齢者の健康に関する理学療法分野
- 求める学生:高齢者の生活機能に影響を及ぼすフレイル(虚弱)やロコモティブシンドローム(運動器症候群)に関心を持ち、理学療法士として対象者の健康増進に貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
(例:フレイル(虚弱)、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)、高齢者の健康問題(骨粗鬆症、認知症)など)
- 高校時代の活動分野
- 求める学生:高等学校在学中に高い学習意欲を持ちながら、積極的に取り組んだ校内活動や課外活動を通して、資格を取得したり実績(表彰等)を残した記録等で成長を評価します。自分自身の魅力をアピールしてください。
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
看護学科
5名
理学療法学科
2名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
---|---|---|
看護学科 | 小論文 | 10:00~11:00 (60分) |
面接 | 13:00~ | |
書類審査(調査書、自己推薦書) | ||
理学療法学科 | 小論文
|
10:00~11:00 (60分) |
面接(課題レポート内容を踏まえた口頭発表)
|
13:00~ | |
書類審査(調査書、課題レポート) |
学科の求める学生像・評価のポイント
看護学科
■学科の求める学生像
看護学科は、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 人とかかわることに関心を持ち、命の尊さや人々の健康、生活について理解しようとする人
- 知的好奇心が旺盛で、幅広い分野で自分の能力を高めたいという意欲をもつ人
- 相手の立場を思いやって考え、行動しようとする人
- 人と文化の多様性を尊重し、広い視野を持ちながら国際社会に貢献しようとする人
- 知識・教養
- 看護学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を身に付けた人
- ※
- 高等学校までに学ぶべき教科(英語、国語、数学、理科、社会)を習得していること
- 看護学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を身に付けた人
- 思考力・判断力・表現力
- 柔軟な発想で物事を思考し、探究していこうとする人
- 知識・教養を基盤とした深い思慮と倫理観をもって物事を判断しようとする人
- コミュニケーション能力を向上させることができ、自分の意思を表現できる人
- 協働性・主体性
- 様々な人々と協力して主体的に行動することができる人
- 主体的に学び続けることができる人
■評価のポイント
以下の項目について、総合的に評価します。
- 小論文(問いに対して根拠を示し自分の考えを客観的、論理的に示すことができるか)
- 面接(相手への関心を持ったコミュニケーションができるか、問われている意味を理解し自己の考えを示すプレゼンテーション力があるか)
- 自己推薦書(確かな自己分析を踏まえて将来像をもっているか、看護体験などの経験や優れた成績を修めた活動や実績を客観的、論理的に示すことができるか)
- 高校3年間(3学年1学期末)の理科、数学、国語、英語、地理歴史、公民それぞれの各教科の学習成績の状況(評定平均値)が3.2以上の成績を修めていること(高等学校までに学ぶべき教科をバランスよく優れた成績で学んできたか)。
理学療法学科
■学科の求める学生像
理学療法学科では、以下のような学生を求めます。
- 関心・意欲・態度
- 活動を通してひとの役に立てることに生きがいを感じる人
- 知識・技能
- 自己学習力があり、高等学校までに学ぶべき教科(理科、数学、国語、英語、社会)を習得し、理学療法を学ぶために必要な基礎学力を身につけた人
- 思考力・判断力・表現力
- 問題解決のために努力を惜しまない姿勢を持ち、物事に対する理解力と行動力を身につけようとする人
- 協働性・主体性
- 個別学習および集団学習で習得した理学療法の知識・技術を使って医療・地域社会に貢献しようとする意志の強い人
このような学生を得るために多様な方法で選抜します。
■評価のポイント
各分野において、以下の項目について総合的に評価します。
- スポーツ理学療法分野
- 求める学生:スポーツを愛し、理学療法学を学ぶことによってスポーツ活動を実践する人のために積極的に支援・貢献したいと強く思う学生を評価します。また、今までのスポ-ツ経験、サポート経験(スポーツイベント等のボランティア経験など)を評価します。
- 女性の健康(ウィメンズヘルス)理学療法分野
- 求める学生:各世代で生じる女性特有の健康問題や、女性に多い疾患に対して関心を持ち、女性が健康的な生活を送るために、女性の理学療法士として貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
- 生活習慣病に関する理学療法分野
- 求める学生:メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病(肥満症、高血圧症、糖尿病、がんなど)に興味があり、理学療法士として疾病の予防に貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
(例:メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病(高血圧症、糖尿病など)の予防、肥満の改善に役立つ運動など)
- 求める学生:メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病(肥満症、高血圧症、糖尿病、がんなど)に興味があり、理学療法士として疾病の予防に貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
- 高齢者の健康に関する理学療法分野
- 求める学生:高齢者の生活機能に影響を及ぼすフレイル(虚弱)やロコモティブシンドローム(運動器症候群)に関心を持ち、理学療法士として対象者の健康増進に貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
(例:フレイル(虚弱)、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)、高齢者の健康問題(骨粗鬆症、認知症)など)
- 求める学生:高齢者の生活機能に影響を及ぼすフレイル(虚弱)やロコモティブシンドローム(運動器症候群)に関心を持ち、理学療法士として対象者の健康増進に貢献したいという意欲を持つ学生を評価します。
- 高校時代の活動分野
- 求める学生:高等学校在学中に高い学習意欲を持ちながら、積極的に取り組んだ校内活動や課外活動を通して、資格を取得したり実績(表彰等)を残した記録等で成長を評価します。自分自身の魅力をアピールしてください。
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
---|---|
看護学科 | 5名 |
理学療法学科 | 2名 |
2023年度総合型選抜(専願)/医療栄養学部
選考方法
選考方法
時間
医療栄養学科
小論文
10:00~11:00 (60分)
面接
13:00~
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書)
学科の求める学生像・評価のポイント
医療栄養学科
■学科の求める学生像
医療栄養学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 食と健康に関心があり、医療分野における栄養学を学ぶ強い意志をもち、人間性と生命に対する畏敬の念を有する人
- 知識・教養
- 医療栄養学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(理科、英語、数学、国語、社会)の基礎的な知識
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考のもとに適切な判断ができる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を磨くことができ、自己表現能力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心をもち、多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
- 高等学校において理科科目として化学基礎および生物基礎を履修していることが望ましく、いずれも優秀な成績を収めていること
- 学部での学びに必要な読解力や文章作成能力を有していること
- 管理栄養士として活躍するのに必要なコミュニケーション能力に優れていること
募集人員一覧
実施学科
総合型選抜(専願)
医療栄養学科
2名
選考方法
選考方法 | 時間 | |
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医療栄養学科 | 小論文 | 10:00~11:00 (60分) |
面接 | 13:00~ | |
書類審査(調査書、自己推薦書、活動報告書) |
学科の求める学生像・評価のポイント
医療栄養学科
■学科の求める学生像
医療栄養学科では、以下のような学生を求めています。
- 関心・意欲・態度
- 食と健康に関心があり、医療分野における栄養学を学ぶ強い意志をもち、人間性と生命に対する畏敬の念を有する人
- 知識・教養
- 医療栄養学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- ※
- 高等学校までに履修した主要教科(理科、英語、数学、国語、社会)の基礎的な知識
- 医療栄養学を学ぶにあたり、必要な基礎学力※を修得した人
- 思考力・判断力・表現力
- 知識・教養を基盤として、深い思考のもとに適切な判断ができる人
- 柔軟な思考のもとに自由な発想で問題を解決しようとする人
- コミュニケーション能力を磨くことができ、自己表現能力を高めようとする人
- 協働性・主体性
- 思いやりの心をもち、多様性を尊重してチームワークのとれる豊かな人間性を持つ人
■評価のポイント
- 高等学校において理科科目として化学基礎および生物基礎を履修していることが望ましく、いずれも優秀な成績を収めていること
- 学部での学びに必要な読解力や文章作成能力を有していること
- 管理栄養士として活躍するのに必要なコミュニケーション能力に優れていること
募集人員一覧
実施学科 | 総合型選抜(専願) |
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医療栄養学科 | 2名 |